自動車部品2(車体・外装)自動車
Company View Point | プレス工業は、自動車部品メーカー・建設機械部品メーカーとして、コア商品であるフレーム・アクスル・建設機械用キャビン等を供給することで、社会の発展に貢献してきました。1925年の創業以来、技術力・開発力の強化に拘り、市場の様々なニーズに応えています。近年、経済のグローバル化が進展し、事業環境がめまぐるしく変化しているが、その中で当社は構造改革による経営基盤の強化を図るとともに、グローバル専門メーカーとしての信頼性・優位性を高め、顧客満足度を高めることでさらなる成長を目指しています。同時に、企業グループの持てる力を最大限に活かして新規事業を開拓し、新たなステージでの社会貢献を目指していきます。 |
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代表者名 | 美野 哲司 |
創業 | 97年 |
設立 | 1925年 |
資本金 |
80.0億円
8,070百万円
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売上高 |
1,600.6億円
1600億60百万円(2021年度)
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経常利益 |
126.7億円
126億73百万(2021年度)
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営業利益 |
124.2億円
124億24百万(2021年度)
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自己資本比率 |
54.9%
(2021年度)
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従業員数 |
1,802人
連結:5765人
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今後の展望 | 2025年に創立100周年を迎えるにあたり、プレス工業グループでは新たに「製造の先の創造へ」というスローガンを掲げました。ただモノを造るのではなく、より快適でより安全な移動と作業のシーンを創造していくという意味が込められています。 近年、自動車業界ではEV/FCV化へ向けた動きが加速し、当社においても次世代EV/FCVトラックに向けた技術の開発に力を入れています。客先の開発動向を踏まえ最適構造検討し、新工法の開発、EV仕様のバリエーション検討、グローバル展開の拡大など、業界No.1のグローバル企業を目指し、「私たちだからできる」という自信と誇りを胸に、一人一人が未来に向かって成長していきます。 また、昨今では世界的に「サスティナブルな社会の実現」が大きな流れとなっております。 当社においても、地球環境を壊さず、資源も使い過ぎず、持続可能な社会の実現(=SDGs)に向けた取り組みと、ESG経営が求められており重要な課題となります。 私たちと共に事業活動を通じて社会に貢献し、製造の先の創造を体験してみませんか? |
特長・強み | 主力製品である商用車のフレーム及びアクスル(車軸)は国内トップシェア、建設機械のキャブ(運転台)は世界でのトップクラスのシェア率を誇ります。また自動車業界全体がEV/FCV化へ向けた動きが加速する中、当社の製品は将来にわたって世の中に必要とされるものであり、世界中の人々の物流やインフラを縁の下で支えています。 また生産体制においても、一貫体制をとっており、開発から実験・解析・製造ラインの設計・製造・品質保証まで全て自社内で行っています。各部門同士のミーティングも多く、風通しの良さにも繋がっています。 |
本社所在地 |
〒 210 - 8512 神奈川県川崎市川崎区塩浜1-1-1 |