日本無線株式会社

電子部品電機・精密機器・電子部品

Company View Point JRC日本無線は、1915年(大正4年)の創立以来、無線通信技術・情報技術をベースに独自の技術を展開し発展してきました。
当社は100年以上に渡る長い歴史の中で、通信・計測・情報の分野における豊富な技術や知識、そして経験を蓄積してきました。
世界中の海を駆け巡るマリン・エレクトロニクス、私たちの暮らしの「安全・安心」を支える大規模インフラシステムなど、
まさに「陸・海・空」において、その製品はグローバルに多岐にわたります。
当社は激しく変化し、進歩する情報通信社会の中で、常に技術力の最先端を目指します。
そして当社ならではの価値ある商品、ソリューションを世界中に提供し、また既存の枠を超え、
新たな分野に挑戦し続け、対象となる市場で常にトップであり続けようとしています。
代表者名 代表取締役社長 小洗 健
設立 1915年
資本金
147億435万円
売上高
1409億8900万円(2023年12月期・連結)
従業員数
5,728人
(2023年12月末・連結)
今後の展望 JRC日本無線には技術の力で課題解決を成し遂げるDNAがあります。
車の自動運転、船舶の自律運航、ドローンの自動衝突回避など、
グローバルに「価値のある製品・サービス」を提供し続けます。
そして「英知と創造力により優れた価値を提供し、人と社会と世界の未来づくりに貢献する」
という経営理念のもと、技術の力で持続可能な社会づくりを推進します。
特長・強み JRC日本無線は通信技術のリーディングカンパニーです。
【日本初】気象レーダーの開発や【世界初】車載用GPS受信機の開発など世界最先端の技術力で世界の人々の暮らしの【安全・安心】に貢献しています。

日本無線は創立以来築き上げてきた通信信号処理、ネットワーク、測距処理、アンテナ、RF電源、アンプなどのコア技術をベースに、無線通信技術を駆使し陸・海・空に渡る領域で社会に広く貢献しています。

【陸】気象レーダーや道路情報管理システム等、道路・鉄道などの移動体通信や交通システム、防災/減災など、日常の様々な場面で使用されています。

【海】当社のマザービジネスであり、海上輸送の貨物船や漁船に搭載され、船舶に欠かせない製品群です。船の安全の提供やビックデータを船舶機器にも活用し、未来を予測することで人々の安全・安心に貢献しています。

【空】陸上と空中を結ぶ無線機器を多数開発しています。近年はドローンの自動衝突回避のための技術等にも力を入れています。

陸・海・空の幅広いビジネスフィールドを通じて、次の新たな1世紀に向けた自動運転や自律航行など、時代を切り開く最先端の技術の発展に向けて邁進します。
本社所在地 〒 164 - 8570
東京都中野区中野4-10-1中野セントラルパークイースト
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