デベロッパー・ゼネコン建設
Company View Point | 686,407戸。長谷工が今まで施工してきたマンションの累計戸数です。これは日本のマンションストックのおよそ1割に相当します。 戦後、高度成長期を迎え、都市の人口が急膨張する中で、住居インフラの整備は喫緊の課題でした。長谷工は高品質な住戸を大量に供給できるマンションに着目し、最も多くの供給をすることで都市生活者の居住水準の向上に貢献してきました。 長谷工はマンションというひとつの居住形態を広く普及させ、業界に先駆けた技術開発で都市の住まいのスタンダードを築いてきた、マンション業界のリーディングカンパニーです。 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長 池上 一夫 |
創業 | 1937年 |
設立 | 1946年 |
資本金 |
575.0億円
(2022年3月31日現在)
|
売上高 |
9,097.0億円
(2022年3月期)
|
経常利益 |
818.7億円
(2022年3月期)
|
営業利益 |
827.0億円
(2022年3月期)
|
自己資本比率 |
38.6%
|
従業員数 |
2,433人
(2022年3月31日現在)
|
今後の展望 | 社会情勢の変化に的確に対応し持続的な成長に向け、安心・安全・快適な住まいを提供するハード面、住まう方々の人生をサポートするサービスの提供を行うソフト面、その両面から「住まいと暮らしの創造企業グループ」へと飛躍することを目指す姿として掲げております。 |
特長・強み | マンション業界のリーディングカンパニーとしての長谷工を語る上で欠かせない言葉が「特命受注」と呼ばれる受注方式。 これは、自ら仕入れた土地情報を事業者に持ち込み、プランとともに提案営業する長谷工独自のビジネスモデルです。 土地情報収集力や充実した機能をベースに、精度の高い建築プラン・事業収支プラン・事業日程プランを短期間で作成、提案営業。更には近隣との折衝・行政協議なども含めた全てを担います。 事業主から建築のみを「請負う」のではなく、土地も含めた事業計画そのものを「提案」するこのスタイルが、高い収益性を産んでいます。 |
本社所在地 |
〒 105 - 8507 東京都港区芝二丁目32番1号 |