フクダ電子株式会社

医療機器電機・精密機器・電子部品

Company View Point ただ長く生きられるだけでなく、健康寿命を延ばすこと。ただ自分が健康であるだけでなく、家族や知人も健やかな毎日を送れること。誰もが願うそうした社会を実現するために...
少子化による労働人口の減少や後期高齢者の増加による医療費の増大、さらには感染症による新たなリスクの登場など、私たちの社会は様々な課題を抱えています。進化する医療テクノロジーは、それらの課題解決に大きな力を発揮することでしょう。
開発、生産、営業の各部門、そして販売・サポートを担うグループ各社が一体となり、健康な暮らしの実現に貢献できることこそ、フクダ電子で働く喜びです。
代表者名 白井 大治郎
創業 1939年
設立 1948年
資本金
46.2億円
(フクダグループ)
売上高
1,467.5億円
フクダグループ連結:1,467億5,600万円 (2021年3月末現在
従業員数
3,976人
(2022年3月時点)
今後の展望 少子高齢化による医療負担の増加。
在宅医療で道を切り拓くべく、医療機関の連携に挑む。
少子高齢化問題。人口減少に歯止めの効かない日本において、避けることのできない大きな社会課題の一つ。この問題は医療分野と切っても切り離せない関係にある。高齢者の増加に伴い、療養者も増加。一方で、社会保障を下支えする現役世代は減少を続け、医療費の逼迫を招いている。その希望の光となり得るのが、在宅医療。病床利用を減らすことで医療費の削減を目指す、その受け皿として在宅医療が注目を集めている。しかし、円滑な在宅医療の提供には、医療機関同士の密な連携が必須。その架け橋になるべく、フクダ電子はクラウドを利用したシステムの開発に着手することを決めた。
特長・強み ★【インターンシップ情報】理系の方:WEBにて『フクダ電子 100218 2024』で検索ください。

皆さんに質問です。
Q.限定的・部分的に製品へ携わって、将来他に何が出来るようになりますでしょうか?

フクダ電子はこれからも、≪ 開発フローの全てに携わる広い視野を持った技術者を目指します ≫
安全・安心で快適な医療環境を実現するため、よりよい製商品の研究開発を行うのが開発部門。
フクダ電子では、製商品企画や生産工場のフォロー、さらには医療現場のサポートまで、
「開発」の枠にとらわれない多様な業務を経験することができるので、
広い視野を持った技術者に成長することができます。
また、他部門と連携することが多いのも特徴の一つ。
チームでものづくりを行う喜びを感じられます。

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