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Company View Point | 『データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる』 ブレインパッドは、2004年に本ミッションを掲げて創業しました。以来、現在まで変わらずに本ミッションを掲げ続けています。ブレインパッドは、今後もクライアント企業のよき変革パートナーとして、ともに日本のみならず世界に誇れる先進事例を生み出し、世界を持続可能なものとするべく、次代に繋いでいきます。 |
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代表者名 | 代表取締役会長 執行役員 佐藤 清之輔 /代表取締役社長 執行役員CEO 高橋 隆史 |
設立 | 2004年 |
資本金 |
5.9億円
(2022年6月30日現在)
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売上高 |
85.6億円
2022年6月期
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経常利益 |
11.6億円
2022年6月期
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営業利益 |
11.4億円
2022年6月期
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自己資本比率 |
78.8%
2022年6月期
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従業員数 |
503人
2022年6月30日現在
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グループ会社数 関連会社 | 1社 |
グループ会社数 子会社 | 2社 |
今後の展望 | 2013年7月に東証一部に上場し、現在はプライム市場へ移行。「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションに掲げ、近年のAI・機械学習に対する社会的注目を追い風として、着実に成長を続けています。 現在では「Analytics Innovation Company」をビジョンとして、受託分析に軸を置きながらも、データ蓄積・アルゴリズム構築・自動化など、クライアント企業のデータパイプラインの全体を支援することで、クライアント企業のデータに基づく意思決定の高度化をサポートしたり、業務を自動化することで、結果として無理や無駄がなくなるような世界観を実現することを目指しています。 増え続ける世界人口、枯渇する資源。社会の効率性の向上が喫緊の課題です。 ブレインパッドは、これまでのビッグデータ活用領域の先駆者としての実績を活かし、今後も世界の持続可能性の向上に寄与してまいります。 |
特長・強み | 創業以来、データ活用を支援した企業は、様々な業界を対象に1,000社を超えます。 これまで携わった案件は、小売のマーケティング分析や護岸の劣化検知、物件画像の自動仕分けや金融取引の不正検知、SNS画像でのマーケティング分析等、多岐に渡ります。 用いる分析手法も強化学習や深層学習、自然言語処理、画像解析、数理最適化等、携わる案件によって異なります。自社プロダクト事業においても、最新の技術を積極的に利用しています。 BtoB事業だからこそ、様々な業界のクライアントのデータ分析、経営支援に携わることができ、多くの知見や分析スキル・技術力を身に着けることができます。 |
本社所在地 |
〒 106 - 0032 東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ |