自動車部品2(車体・外装)自動車
半導体・半導体製造装置電機・精密機器・電子部品
OA機器電機・精密機器・電子部品
Company View Point | 当社は、スタンレースピリット「光に勝つ」の気概を持ち、”ものづくり”を究め、光の価値を提供することによって世界にイノベーションを起こすグローバルメーカーです。日本のみならず欧米・アジア等、世界に31の拠点あり、ワールドワイドに事業を展開しております。自動車用照明製品、半導体製品、LED照明製品などに関して、研究開発~製造~量産~販売まで幅広い製品を手掛けております。 自動車業界は、自動運転やADAS実現の為に、目まぐるしい速さで進化を続けており、当社も業界の流れとともに大きく変わろうとしています。電子事業で培った半導体/電子デバイスを応用しながら、自動車事故ゼロを目指した新しい技術の提案や自動車の顔ともいえるヘッドランプの新たな可能性にチャレンジし続けています。 また、電子事業においてもIOTの普及によるトリリオンセンサー社会到来に備え、新たなセンシング技術や半導体/電子デバイスの研究を行っています。 |
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代表者名 | 代表取締役社長 貝住泰昭 |
創業 | 1920年 |
設立 | 1933年 |
資本金 |
30.5億円
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売上高 |
3,825.6億円
連結:3,825億6,100万円(2022年3月期)
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従業員数 |
3,699人
単体、連結17,022人(2022年3月末)
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今後の展望 | ▽自動車機器事業 ●運転者の視覚確保の視点に立ち、「夜間事故ゼロ化」を目指し、「ADB」や「AFS(Adaptive Front-Lighting System)」などから安全で安心なモビリティ社会の実現に貢献しています。保安部品を扱っている当社は、「安心・安全」を追求する使命を担っています。光技術を追求し、安全で安心な社会の実現に貢献していきます。 ●自動運転に向けた取り組みも加速させています。車載カメラや交通システムとの連携等による「ヘッドランプの知能化」にも取り組んでいます。 ●また、人間工学の知見から視覚に関わる部分を中心に研究を進めています。今後は照明のような視覚分野だけでなく、自動車のエアコンパネル製品のユーザビリティなど操作性やデザインとしての感性に関する分野にも関わり、人間工学の観点から製品開発を追求します。 △LEDヘッドランプ HIDヘッドランプと同等の明るさを実現し、必要なところに最適な明るさで照射。消費電力はHIDの約3分の2と環境に優しく、視認性の高い灯光色により安全性にも貢献。 △路面照射信号灯 路面に照射させることにより、ドライバーの意思表示の効果を高める信号灯。 ▽電子機器事業(コンポーネンツ/電子応用製品) 照明や演出のほかにも、距離画像センサや、光通信用配光制御LED光源など「照明と情報通信の融合」にも取り組んでいます。 この他にも殺菌や樹脂の硬化などに用いる紫外LEDやセンサの光源として需要が高まるハイパワー赤外LEDなど、従来のフィールドを超えて、幅広い分野で光の技術を提供しています。 |
本社所在地 |
〒 153 - 8636 東京都目黒区中目黒2-9-13 |