プラント造船・機械
社風
「いつの時代にあっても、産業、ひいては社会の基盤を支える存在でありたい」。1928年に創業者実吉雅郎によって日本揮発油株式会社が設立されて以来、脈々と受け継がれるこの思いは、時代の変化にあわせて常に自己変革を図り、事業の拡大を推進してきた日揮グループの原動力であり、役員、社員一人ひとりに今も受け継がれている。
ダイバーシティ
女性活躍推進 | 当社は「かながわ女性の活躍応援団」の一員として女性の活躍を応援しています。 |
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外国労働者 | ◇本社には、数百人の外国籍社員ならびに外国籍派遣社員が駐在 ◇その他、海外駐在者の一時帰国休暇制度あり: 日本とは異なる激しい環境の中で、業務に取り組みながら生活を行う、海外現場などに駐在している社員に対し、一時帰国をしてもらうための休暇制度です。3ヶ月に1回程度の頻度で、土日合わせて約2週間の特別休暇を取得できます。モチベーションの維持を図れることに加え、この休暇期間中に健康診断を実施することで、社員の健康維持も支援しています。 |
障碍者雇用制度 | 詳細は、日揮パラレルテクノロジーズをご参照ください。 https://www.jgc.com/jp/recruit/diversity/ |
教育研修制度
自己啓発制度 | ・専門技術・ビジネススキル習得のための各種講座 ・通信教育・語学スクールなどへの助成 ・資格取得奨励制度、技術士会 |
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教育研修制度 | ■新入社員研修 ・一般研修 : 社会人としての常識および日揮についての基本的知識 ・技術研修 : プロジェクト遂行方法の概要 ・語学研修 : 異文化交流プログラムと専門家サポートによる自主学習計画策定および期間限定の学習費用全額補助 この集合研修終了後、配属部門にて、業務遂行に必要な知識を習得するための研修が別途用意されています。 ■指導員制度 入社後2年間は、先輩社員が各部門で必要とされる基礎知識、専門知識、スキル、そして仕事の進め方などを指導します。 ■現場派遣制度 入社3年目までを目途に約3カ月、国内外の建設工事現場に派遣する制度です。 ■JEEP(JGC Engineering Extension Program) 他部門の業務、基本技術、周辺知識を理解、習得することで、基礎技術力の向上をはかりプロジェクト全体を把握し、プロジェクト遂行に必要な幅広い基礎力を身につけることを目的として開催されている社内教育講座です。 ■日揮テクノカレッジ(JTC) 社員自らの意思に基づく自律的な教育を行うことを目的とし、若手・中堅社員を主対象に運営されています。社内のシニア・エンジニア社外の著名な方が講師となり、技術の伝承および日常業務の中では習得しにくい分野の技術の学習・自己啓発の機会を提供する企業内大学のことで、各種講座が数多く開催されています。 ■その他 この他に、育成ローテーション、海外企業派遣制度などがあります。 |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
16.1年
(2021年3月時点)
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有給取得率 |
64%
(2021年3月時点)
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月平均所定外労働時間 |
25.5時間
(2021年3月時点)
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平均年収 |
918万円
(2021年3月時点)
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平均年齢 |
43.5歳
(2021年3月時点)
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ワークライフバランス
勤務制度 | フレックスタイム制度 |
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介護休暇 | ◇ファミリーケア制度 仕事と家庭の両方を充実させるためのファミリーケア制度には、その他にも子の看護休暇や子育て支援勤務(月2日以内で休業可能な勤務体制)、介護休職・短縮勤務などがあります。また、育児休職に関しては、当制度を利用した社員のほとんどが職場復帰を果たしています。各職場の雰囲気や環境の良さ、そして育児への理解がきちんとあるからこそ、長期休職の後でも気後れすることなくスムーズに業務復帰ができるのです。 |