日本電技株式会社

教育研修制度

自己啓発制度

【オンライン動画学習システム】 社員一人ひとりの自己啓発や学習機会を提供し、スキル向上のためのリスキルツールとしてオンライン動画学習システムを導入。

教育研修制度

◆エンジニアリング会社である当社にとって、「人材」は最も重要な経営資源であると考えています◆ 経営環境が刻々と変化する中、競争力、成長力をつけていくためには、「人材」が全てであるといっても過言ではありません。そのため、近年は採用、人材育成、人材活用などに特に注力しています。また、社員各人が高いモチベーションややり甲斐をもってプロフェッショナルな仕事に取り組めるよう、制度面、環境面で工夫を続けています。 「計装」技術やそれに関わる業務は決して簡単ではありませんが、十分な育成期間と教育制度を用意しています。特に教育には力を入れており、技術系社員について、入社後１年間の本社一括集合研修とその後２年間は育成期間として先輩社員がトレーナーとなり、指導・育成しています。また、実践力向上を推進するためにさまざまな集合研修を実施しています。 ○新入社員研修 社会人としての基本（ビジネスマナー、コミュニケーション等）について学びます。 また、事業内容や各種社内制度などを理解します。 〇電技アカデミー（技術１年目） 　技術系新入社員は入社後1年間、同期社員と共に、早期のスキル取得、資格取得を目指して学んでいきます。 　〈研修内容〉技術系社員として必要な理系基礎（数学・物理など）、ネットワークの基礎をはじめ空調・電気・熱源の各種設備、自動制御機器や制御盤、工事材料、CAD操作などといった施工関連のほか、安全衛生、品質、関係法規に関する専門カリキュラムなどがあります ○技術二年目研修 入社２年目の技術系社員を対象に、日常のＯＪＴ教育を補完するために空調計装や熱源計装、ＣＡＤなど現場実務について幅広く学ぶ集合研修を行います。 ○階層別研修 コミュニケーション力や論理的思考力、課題解決力などの向上を図る研修を実施しています。 ○職種別研修(営業、技術、事務)等 技術系専門研修では、施工技術や調整技術など実践力向上を図る研修を実施しています。

数字で分かる働く環境

平均勤続年数	17.2年 （2024年度）
月平均所定外労働時間	26時間 （2024年度）
年間休日	121日
平均年齢	42.2歳 （2024年度）
男性育休取得率	85% （2024年度）
女性育休取得率	100% （2024年度）