株式会社コバヤシ

■若手社員でも責任のある仕事に携われる
入社式で、社長が必ず新入社員に伝える言葉があります。「1年目は失敗をしても大丈夫。どんどん失敗してください。責任は社長が取りますから」
この言葉に表れているように、先輩や上司の手厚いサポートのもと、若手社員のうちから責任のある仕事を任せられるのがコバヤシの特徴です。
例えば、入社3年目の技術者は、大手納豆メーカーに納入している「ふたにタレが入ったタイプの納豆容器」の設計を担当。何度も図面を描き直して製品化しました。今や10年以上も販売され消費者の方に愛されるロングセラー商品となりました。
また、ある営業職の社員は2年目に海外顧客を担当、3年目にはかねてから希望していた海外赴任を果たしています。
モノづくりの一端だけを担うのではなく、最初から最後まで見届けることができるのもコバヤシの特徴です。
技術職であれば、新製品の開発や設計だけでなく、営業担当と共にお客様を訪問し情報をヒアリングしたり、工場での量産に携わることも多くあります。
お客様の要望をもとに製品を一からつくりあげるため、営業職であってもモノづくりの最初から携わることができます。
自分が最初から最後まで関わった製品が店頭に並んでいるのを見られるのは大きな喜びであり、社員はモチベーション高く仕事に取り組んでいます。
このように、若手社員のうちから、モノづくりの最初から最後まで携ることができる環境で、大きく成長することができるのがコバヤシの魅力です。