プラント造船・機械
機械造船・機械
自動車部品3(電装品・内装品)自動車
Company View Point | トリニティ工業は「塗装設備」とトヨタ自動車グループにおける「自動車部品製造」を担う企業として、自動車のボディをはじめとする製品の塗装設備及び塗装機器、産業機械を手掛ける「設備事業」、自動車のハンドルやスイッチベース、ロッカーモールなど車内外の意匠となる部分の加飾(塗装・レーザー加工等)や成形を行う「部品事業」、2つの分野で世界の産業に貢献しています。製品の色や自動車の内外装は第一印象を左右する重要なポイント。そこにはただ色を塗るだけではなく、隠れた技術がたくさん詰まっています。私たちはそんな技術で世の中の彩りに貢献する、彩色のスペシャリスト集団です。 |
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代表者名 | 代表取締役社長 玉木 利明 |
創業 | 1980年 |
設立 | 1946年 |
資本金 |
13.1億円
13億1,100万円
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売上高 |
341.6億円
(2022年3月期)
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経常利益 |
23.3億円
(2022年3月期)
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営業利益 |
19.3億円
(2022年3月期)
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自己資本比率 |
69.5%
(2022年3月期)
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従業員数 |
964人
(2022年3月期)
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グループ会社数 関連会社 | 4社 |
グループ会社数 子会社 | 10社 |
今後の展望 | 当社の主要なお客様である自動車産業は、CASE等の進展にともない「100年に一度の大変革期」を迎えています。またSDGsの取り組みについても日々重要性を増しており、当社もこれらの変化に対応した技術革新・事業運営が求められています。 このような環境の下、当社は「熱・水・空気の技術を活かした総合エンジニアリング企業」として、設備事業ではお客様のカーボンニュートラル達成への貢献、部品事業では自社工場のカーボンニュートラルへ積極的に取り組み、テクノロジーで地球にやさしい未来をつくるための重要な役割を担う企業として今後ますます活躍の場が広がっていきます。 |
特長・強み | 当社は熱・水・空気の技術を活かした総合エンジニアリング企業として、主に自動車メーカーや一般メーカーで使用する塗装設備の開発、設計、施工、導入後のアフターサービスまで一貫して長きに渡り携わっています。 また、その過程で培ってきた高い塗装の技術力を活かし、自動車の内外装部品製造へ着手。部品の成形から加飾(塗装・レーザー加工等の表面処理)、組付までを一貫して自社で行い、幅広い車種に当社の製品が搭載されています。 |
本社所在地 |
〒 471 - 0855 愛知県豊田市柿本町1丁目9番地 |