株式会社内田洋行

外資系・独立系IT

Company View Point 1910年(明治43年)に創業し、今年で115周年を迎える内田洋行。激動する日本社会のなかで柔軟に時流を先読みし、長い歴史の中で事業や扱う商材を変化させながら成長を続けてきました。
社名にある「洋行」は、中国語で「外国人の店」という意味。当時の人々にとっては、未知の領域に挑戦する“フロンティア精神”を想起させることばでした。
現在はこの“フロンティア精神”のもと、「ICT×環境構築」のリソースを活用し、企業・学校・自治体といったお客様の課題解決に取り組んでいます。
代表者名 大久保 昇
創業 1910年
設立 1941年
資本金
50.0億円
2025年7月20日現在
売上高
3,370.5億円
2025年7月20日
経常利益
131.2億円
2025年7月20日
営業利益
121.7億円
2025年7月20日
自己資本比率
40.3%
2025年7月20日
従業員数
3,272人
連結(2025年7月度連結)
今後の展望 日本国内の急激な少子化による社会構造の変化が起きている現在、変化に対応した社会と産業の構造変革が必須であり、「人」と「データ」への投資の重要性は今後ますます増大していくことが予想されます。そのためには単なるDXではなく、デジタル化と共に仕組みを変革するトランスフォームが欠かせません。

私たち内田洋行は、これまで115年の歴史のなかで一貫してお客様の「働く」と「学ぶ」を支え、数多くの特色あるユニークな事業ユニットを構築しノウハウを蓄積してきました。

これからの社会には人とデータの活用がより一層求められ、多岐にわたる数多くのノウハウを結集することが必要になります。当社は「情報の価値化と知の協創をデザインする」というコーポレートビジョンのもと、企業・学校・自治体といったお客様の立場からICTと環境の活用を考え、今後もお客様が変化に向き合い前進していくためのご支援を続けていきます。
特長・強み 当社の特徴は、商社機能とメーカー機能を併せ持っているからこそ、幅広いソリューションがご提供できる点にあります。

商社機能とは、お客様の課題解決に必要なハードウェア・ソフトウェアやインテリアを、外部の数ある企業から選定・調達・コーディネートし、お客様が使いやすい状態でご提供することを指します。

一方メーカー機能とは、自社で企画開発したソフトウェアやオフィス家具を販売することを意味します。

自社製品だけでなく他社製品も取り扱うことで、あらゆるアプローチでお客様の課題解決に向き合える点が、当社の強みに繋がっています。
本社所在地 〒 104 - 8282
東京都中央区新川2丁目4番7号
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