メタウォーター株式会社

Company View Point	「水の世紀」といわれる２１世紀。世界の水資源を取り巻く環境は深刻さを増しており２０２５年には30億人が水ストレスに直面します。この深刻な水危機を打開すべく、メタウォーターは日本ガイシと富士電機の水環境部門の合併により誕生しました。機械技術と電気技術を融合させた高度な技術力を強みに上下水道施設の設計・施工から維持管理までの幅広い事業領域をカバーする水環境分野の総合エンジニアリング企業です。世界の水環境に「最適解」を提供し続けるために、メタウォーターの挑戦は続きます。
代表者名	代表取締役社長　山口　賢二
創業	2008年
設立	2008年
資本金	119.0億円
売上高	1,355.0億円 2022年3月期
従業員数	3,496人 2022年4月1日現在
今後の展望	インフラ大更新時代において、公共と民間が協力し、公共サービス効率的かつ効果的に提供するＰＰＰという手法が注目されています。メタウォーターは、横浜市の川井浄水場再整備事業をＰＦＩ方式で落札し、設計積算･各段階での工事施工（土木建築、機械、電気）5年を経て稼働を開始、横浜市民の水道を守り、支えている民間運営会社（ウォーターネクスト横浜株式会社）を設立し、経営の主体を担っています。メタウォーターは創業以来、上下水道分野のＰＰＰ案件約62件中、30件に参画しています。豊富な実績を武器に今後も事業を発展させていきます。
特長・強み	多くの自治体に向けて、機械・電気・情報の分野を使用した製品を納入しています。水環境を守る企業のリーディングカンパニーとして、事業だけでなく、働き方改革やCSR分野についても様々な取り組みを行っております。
本社所在地	〒 101 - 0041 東京都千代田区神田須田町1丁目25番地　JR神田万世橋ビル

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