半導体・半導体製造装置電機・精密機器・電子部品
Company View Point | “Electronics for the Future”エレクトロニクスで社会課題を解決する会社へ。 ロームでは、技術革新が進む自動車市場をはじめ、省エネ化、IoT化が求められる産業機器市場を中心に、幅広い分野に向けてキーデバイスとなる製品を数多く提供しています。 製品開発を支えるのは、開発から製造までを一貫してロームグループ内で行う「垂直統合」システムです。これは操業以来、大切に守り続けてきた「つねに品質を第一とする」というロームのマインドの象徴でもあります。 あらゆる工程で高い品質を作り込み、確実なトレーサビリティの実現やサプライチェーンの最適化を図ることにより、製品としての貢献だけではなく、モノづくりを通じた安心の提供を実現しています。 |
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代表者名 | 松本 功 |
設立 | 1958年 |
資本金 |
869.0億円
(2022年3月31日現在)
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売上高 |
4,521.0億円
(2022年3月31日現在)
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従業員数 |
23,401人
連結
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グループ会社数 関連会社 | 29社 |
今後の展望 | 現在、再生可能エネルギーの広がりやテクノロジーのさらなる進歩にもとづき、世界はいま、変化の時代を迎えています。 社会や暮らし、その先の未来はどうなっていくのか? 誰も想像しえない未知の分野がその姿を見せはじめるころ、そこが私たちロームが活躍する新たなフィールドとなっていきます。 「われわれは、つねに品質を第一とする。」そう掲げた企業目的のもと、半導体という小さな部品やお客様へのサービスの価値と品質をさらに高め、企業と世の中を共によりよくすることにチャレンジしていきます。 人や社会がつくり出す未来の世界をより豊かにしていくために、企業としてどう応えていくべきか。 ロームの一員として真摯に考え、社員一丸となってチャレンジしていきます。 |
特長・強み | ●ステートメント ロームは、エレクトロニクスの技術で、社会が抱える様々な課題を解決し、未来に向けて、人々の豊かな暮らしと、社会の発展を支え続けていきます。 ●経営ビジョン パワーとアナログにフォーカスし、お客様の“省エネ”・“小型化”に寄与することで、 社会課題を解決する ●注力分野 ー省エネ・高い変換効率:SiCをはじめとする世界最先端のパワーデバイス、アナログデバイスの提供を通じて、世界のエネルギー問題の解決に貢献します。 ー小型化・省資源:革新的技術が支える世界最小部品「RASMID」シリーズをはじめとする小型デバイスの開発と市場への投入により資源問題の解決に貢献します。 ー安全・快適な交通インフラの進化:品質第一の製品開発と車載製品に関する豊富なソリューション提案により、安心安全な社会に貢献します。 ー暮らしの安全安心:ロームグループの技術シナジーにより革新的なセンサICや無線モジュールを提供 |
本社所在地 |
〒 615 - 8585 京都府京都市右京区西院溝崎町21 |