日油株式会社

化学1(総合化学・石油化学分野)化学・医療

Company View Point 日油は幅広い事業領域をもつ機能材メーカーである。
「油脂」という限りない可能性を秘めた素材からスタートした日油グループは、常に時代の先端分野へ進出するベンチャースピリットをもって複合化を図り、「バイオから宇宙まで」のキャッチフレーズが示すように、化学メーカーという枠では捉えきれない領域へ事業を拡大してきた。
現在は、油化、化成、化薬、食品、ライフサイエンス、DDS(ドラッグデリバリーシステム)、防錆の7つの事業からなり、独創性のある製品を国内外の市場に提供できる機能材メーカーへと発展している。技術者達のたゆまぬ挑戦によって培われてきた日油の固有技術は、様々な産業、生活関連分野で活かされ、高い評価と信頼を得ており、今後の成長、社会貢献が大いに期待できる。
代表者名 宮道 建臣
創業 1937年
設立 1937年
資本金
177.0億円
4,200万円
売上高
1,726.0億円
4,500万円 (2022年3月期・連結)
経常利益
376.0億円
2,400万円(2022年3月期・連結)
従業員数
3,755人
(2021年3月期・連結)
今後の展望 これまで日油は、事業の選択と集中、高付加価値品へのシフトなどを行い成長を続けてきた。
豊かで持続可能な社会実現のため「ライフ・ヘルスケア」「電子・情報」「環境・エネルギー」の3分野において、化学の力で新たな価値を協創する企業グループであることをビジョン(ありたい姿)とし、その実現のため「中期経営計画」を策定し事業運営を行っている。
2020年度を初年度とする3ヵ年計画「2022中期経営計画」では以下を基本方針、重点課題と挙げている。
本社所在地 〒 150 - 601
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
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