ミネベアミツミ株式会社

電子部品電機・精密機器・電子部品

Company View Point Fact 1 「相合(そうごう)」精密部品メーカー
ミネベアミツミは、多様な技術・製品を相い合わせることで、
さまざまな分野で付加価値のある新たな製品を生み出す「相合(そうごう)」精密部品メーカーです。

Fact 2 主要事業と構成
ベアリングからモーター、センサー、半導体まで手掛ける多様なポートフォリオが強みです。

Fact 3 世界シェアNo.1の製品群
高い品質と大量生産技術で世界シェアナンバー1を獲得しています。

Fact 4 世界最小・最薄を実現
高度な技術で数々の世界最小・世界最薄クラスの製品を実現しています。

Fact 5 10のコア技術と8つのコア事業
ものづくりの核となる10の技術を基盤として、8つのコア事業を展開しています。

Fact 6 多様な市場、新たな戦略分野への参入
インダストリー、ロボティクス、情報通信、インフラ、医療・介護、自動車、航空機、
住宅設備など、暮らしの中のさまざまな場面で使われています。

Fact 7 グローバルで事業を展開
世界でつくり世界へ売るのがミネベアミツミのものづくりビジネス。多くの社員が日常的に海外と接しながら仕事をしています。
代表者名 代表取締役 会長 CEO 貝沼 由久(かいぬま よしひさ)
設立 1951年
資本金
682.6億円
(2022年3月末現在)
売上高
11,241.4億円
(連結、2021年4月1日~2022年3月31日)
従業員数
85,954人
ミネベアミツミグループ(2022年3月末現在)※派遣社員を除く
売上高研究開発費率 3.0%( 337 億円)
今後の展望 売上高1兆円の目標を達成した今、今後、2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長、M&Aの両輪に、新たに社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、当社は成長を加速していきます。
世界が経済発展を遂げる一方で、環境問題、少子高齢化などさまざまな社会的課題が顕在化しています。我々が成長の源泉とするのは、これらの社会的課題を具体的に解決する新たなテクノロジーに必要とされる製品を含めた部品を供給することだと考えています。
少子高齢化、医療問題、自動運転、気候変動、エネルギーなどさまざまな新たな社会的課題の問題解決を技術的側面で考え突き詰めると、電動化、自動化、超高速通信、センシング(制御)の四つに集約され、そしてこれらはすべてミネベアミツミのコア事業「8本槍」に密接に関わっているのです。
特長・強み 【技術力・世界シェアNo1】生活を支える、なくてはならない存在
当社には世界トップシェアの製品が数多くあります。「ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア(以下同)約60%)」、「HDD向け軸受部品(同約80%)」「スマートフォン向けリチウムイオン電池用保護IC(同約80%)」など。これらの他にも世界シェアの高い製品を保有しています。当社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしています。※数字は、いずれも2022年現在。当社調べ。
本社所在地 〒 105 - 0021
東京都港区東新橋1-9-3
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