フィード・ワン株式会社

食品2(乳製品・調味料・冷凍食品・水産・製油・食肉加工・飼料)食品

Company View Point ”食の安全と感動を与え続ける企業を目指す”そんなビジョンを描いて2015年10月1日に『フィード・ワン株式会社』が誕生しました。当社は「協同飼料株式会社」と「日本配合飼料株式会社」という長い歴史を持った会社が合併して生まれました。フィード・ワンという社名には、フィード(飼料)でNo.1のトップブランドを目指すこと、たった1つのオリジナリティ溢れた会社を目指すという思いが込められています。飼料事業を核としながら、食品事業、海外事業の全ての事業においてフィード・ワンがお届けしたいのは”おいしさのみなもと”。
代表者名 山内 孝史
設立 2014年
資本金
100.0億円
100億円
売上高
2,128.9億円
2,128億8,600万円(2019年3月期)
従業員数
891人
今後の展望 近年、成長著しいアジアでは卵・肉・魚の需要が急増化しており、配合飼料の需要もさらに高まると予測されています。そこで、フィード・ワンは総合商社「双日」と協力し、ベトナムに飼料工場を設立しました。飼料業界で初めて本格的な海外進出を実現しました。現在はベトナム国内向けに豚用・鶏用配合飼料の製造販売を行っています。また、巨大な水産養殖市場を持つインドにも拠点を構え、現地企業と水産用配合飼料の製造販売を行っています。
特長・強み 近年、国内の配合飼料需要は横ばいで推移する中、フィード・ワンは年々販売数量を拡大し、畜産用配合飼料において業界トップクラスのシェアを誇ります。
また、乳牛のゲノム分析サービスや特許を取得した搾乳ロボット専用飼料の開発・販売など独自サービスを提供することで、
飼料のみならず管理・遺伝までを網羅したトータルサポート体制を構築し、お客様の生産性向上に貢献しています。
近年は、糞量低減飼料や無魚粉飼料など、環境課題解決につながるサステナブル飼料の研究開発にも取り組んでおります。
長年培った開発力と最新技術を活用し、時代のニーズを捉え、顧客満足度の高いサービスが提供できることが当社の強みの1つです。
本社所在地 〒 221 - 0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2
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