日東工器株式会社

機械造船・機械

Company View Point 日東工器は1956年の設立以来、「開発は企業の保険なり」の社是に則り、世のためひとのための製品開発をし続けてきました。その理念の原点となる製品が、1,000分の1mm単位の測定を可能にした「エアマイクロメーター」です。その後はエアマイクロメーターの研究過程で、流体配管をつなぐ必要性から迅速流体継手「カプラ」を開発し、現在では国内トップブランドにまで成長しました。また、現場で鋼材加工に苦労する作業員の姿を見たことがきっかけで生み出した携帯式ボール盤「アトラ」です。最近ではポンプ製品を応用した医療機器の開発なども行い、こうした製品を通じて、産業界の省力・省人化や作業環境の改善を提供し、より良い社会の形成に貢献して参ります。
代表者名 代表取締役社長 小形 明誠
創業 1956年
設立 1956年
資本金
19.0億円
18億5032万円
売上高
225.0億円
※連結 (2021年3月期)
経常利益
22.0億円
※連結 (2021年3月期)
自己資本比率
88.3%
※連結 (2021年3月期)
従業員数
459人
連結1001人 単体459人(2021年3月31日時点)
今後の展望 IT、AI、IoTなど新技術の台頭や、労働環境の変化など、私たちを取り巻く環境は刻々と変化していきます。こうした中で、産業界の新たなニーズを捉えながら、製品技術、品質、サービスのレベルを、グローバル市場のお客さまからこれまで以上に認めていただくように高めていくのが、私たちの使命であると考えています。
特長・強み 高品質な製品の開発、強固な販売網の構築で半世紀以上にわたり、世界中のお客さまに弊社製品をご使用いただいているのが大きな強みです。自動車、鉄道、船舶、航空機などをはじめとしたモノづくりから、医療分野や住環境にいたるまで、日東工器グループの製品は世界のさまざまな人の暮らしに貢献します。
本社所在地 〒 146 - 8555
東京都大田区仲池上2丁目9番4号