機械造船・機械
プラント造船・機械
Company View Point | みなさんは工場見学に行ったことはありますか? 工場に並んでいる、モノを量産するための設備、”生産ライン” この生産ラインを造っているのが、三洋機工です。 例えば、EV車やハイブリッド車用のモーター組立ラインや溶接ライン、鉄道車両のレーザ溶接装置、他にも家電、航空機に関わる設備など幅広い業界の量産を支えてきました。 あまり聞きなじみのない社名だと思いますが、実はお客様は全世界で300社以上。高い技術力とこれまでの信頼の証です。 ●産業用設備機械(生産ライン)の設計・製作・販売 <自動車、家電、住宅、航空、鉄道> ・自動組立ライン(エンジン、トランスミッション、コンプレッサー等) ・自動溶接ライン(EV車用モーター、ボディ、住宅用柱・窓枠等) ●自社オリジナル商品の企画、開発から製造、販売 ・高精度ネジ締め装置(ACサーボナットランナー) ・レーザ加工(溶接)システム ・電子コンポーネント ・生産管理システム ・金属板結合システム |
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代表者名 | 代表取締役社長 堀場 馨太 |
設立 | 1945年 |
資本金 |
9,800万円
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売上高 |
57.0億円
(2024年3月)
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自己資本比率 |
80.7%
(2024年3月)
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従業員数 |
450人
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グループ会社数 関連会社 | 4社 |
特長・強み | ■オーダーメイドでオンリーワンの生産ライン お客様の要望や課題をヒアリングし、依頼ごとに最適な設備を提案します。 オーダーメイドで世界に1つの生産ラインだから、毎回がチャレンジ。 ラインの仕組み、レイアウト、部品の形状や材質まで全てがエンジニアのアイデア次第。 新しいことに挑戦し続けています。 ■全工程を一貫して担える技術力 三洋機工には、構想から設計、加工、組立、据付までを自社だけで一貫して完結できるトータルプロデュースの技術があります。 生産ラインをトータルプロデュースできる企業は全世界で10社弱。その1つが三洋機工なんです。 |
本社所在地 |
〒 481 - 8540 愛知県北名古屋市沖村岡1番地 |