株式会社DTS

IT-1(外資系・独立系)IT

Company View Point お客様が抱える「課題」に対し、ITシステムをツールとして解決に導きます。
業務の効率化を図るものから、経営の仕組み自体を刷新するもの、全く新しいサービスを生み出すものまで課題は実に大小様々。
課題そのものをお客様と一緒に探すコンサルティングも手掛けています。
コンサルティングから企画・設計・製造・テスト、運用に至るまで情報システムのライフサイクルすべてのサービスを提供しています。
代表者名 代表取締役社長 北村 友朗
設立 1972年
資本金
61.1億円
(2024年3月末)
売上高
1,157.3億円
(2024年3月期実績・連結)
経常利益
128.3億円
(2024年3月期実績・連結)
営業利益
125.1億円
(2024年3月期実績・連結)
自己資本比率
73.4%
(2024年3月期実績・連結)
従業員数
6,157人
(2024年3月末・連結)
グループ会社数 子会社 17社
今後の展望 2030年に向けた経営ビジョン「Vision2030」を策定しました。
IT市場や技術、ESG等の環境変化を捉え、既存SIビジネスモデルの進化に加えてデジタル、ソリューションおよびサービスビジネスやそれらを実現する人材などへの積極的な投資により、新たな成長モデルを構築し、社会的価値・経済的価値の創出という両輪でさらなる企業価値の向上を目指します。
その実現に向け、「提案価値の向上」、「SI×デジタルのコンビネーション」、「新規領域・グローバルへの進出」、「ESGへの取り組み強化」、「自社経営基盤の改革」を重要課題に設定し、取り組んでいます。
特長・強み 1.安定した顧客基盤・財務基盤
DTSは1972年の創業から50年以上、金融業界を起点に事業をスタートし、現在は金融に加えて、情報通信や製造メーカ、医療、福祉、官公庁、教育、卸小売、運輸、郵便など幅広い業種・業態の顧客ニーズに応えるITサービスを提供しています。
売上や利益は堅調で、これまで一度も赤字を計上したことはありません。
2.超上流を担うエンジニア
DTSは全開発工程を担うトータルSIerになります。
その中でも特に力を入れているのが顧客の課題をヒアリングし、解決に向けた企画や改善提案を行うコンサルティングを含む最上流の工程になります。
勿論、プログラミングによる開発やサービスイン後の運用保守も大切な業務ですが、DTSは顧客から直接依頼を受ける一次請け業務(プライム比率)が70%以上あることから、技術力に裏付けされた専門スキルを基に課題解決の道筋を創る上流工程を担い、顧客に貢献する役割を特に重視しています。
その為、技術力に加え、コミュニケーション力を駆使して課題解決に導くことのできるエンジニアの育成に力を入れています。
3.充実した研修制度
IT人材育成専門のグループ会社を設立して、体系的なカリキュラムによるエンジニアの育成に取り組んでいます。
学生時代にITを専門的に学んできた方は、その知識とスキルを活かして更に高度な技術を習得できる環境を用意しています。
一方、IT未経験の方もゼロから技術習得できる研修等の環境を整備しています。
研修講座は2,000以上あり、自分のスキルに合った研修や職場での上司や先輩からの丁寧なフォローを通じて、ITの知識がある人もない人も着実に成長できる仕組みがあります。
本社所在地 〒 104 - 0032
東京都中央区八丁堀
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