株式会社川金ホールディングス

機械造船・機械

Company View Point 《当たり前》を支える、鉄鋼(鋳物)・橋梁部材・産業機械の分野でトップレベルの技術を展開し続ける川金ホールディングスグループ
代表者名 代表取締役社長 鈴木 信吉
創業 1948年
設立 2008年
資本金
1.0億円
売上高
394.3億円
(2020年3月期)
従業員数
2,120人
【連結】 (2023年7月現在)
グループ会社数 関連会社 15社
今後の展望 “ Kawakin Transformation ”
  創業100年を見据えた新技術・新市場への挑戦を続ける川金グループ ~
川金グループの始まりは今から約75年前の1948年。
鋳物(※1)の町である川口で鋳造工場としてスタートしました。
徐々に高まるインフラ需要に応えるかたちで
橋の上部構造(道路部分)と下部構造(橋脚部分)をつなぐ「鋼製支承(こうせいししょう)」の製造から
油圧機器等の産業機械分野にも事業を拡大していた中、
阪神淡路大震災で主力事業が一変しました。
道路橋が次々に破損してしまったことによって、我々が製造していた
支承(※2)に『免震機能(※3)』が求められるようになったのです。
一気に鋼製支承から「ゴム支承」の開発に着手し
全国的なゴム支承の特需に対応した結果、
川金グループのゴム支承は業界でトップシェアを誇る事業に成長しました。
この件をきっかけに、従来の鋳物事業を大切にしつつも
そこに囚われず鋳物、土木建築、機械の3事業を展開してきました。
これからも高度化する市場のニーズに応え
より安心して暮らせる社会の実現を目指して
川金グループで一緒に働いてくださる方を募集いたします。
(※1 鋳物=金属を溶かし、砂などで作った型に流し込んで冷やし固めた製品。
 身近なものだとマンホールや鉄製のポストなどが鋳物製品です。)
(※2 支承=橋梁において、上部構造と下部構造の間に設置する部材。)
(※3 免震=地震による振動の伝わりを軽減する機能。)
特長・強み 移動手段として毎日利用する自動車や電車、モノレール。
街と街を繋ぎ、生活をより豊かにする橋や高速道路。
様々な活動を支える、学校やビルなど建物の数々。
工事現場には欠かせない建設機械のショベルカーやクレーン車。
生活の中で当たり前に使っている家電製品や医療機器。
これらの中に、川金の製品が使われ活躍しています。
「知らなかったけど、こんなにやりがいのある仕事があるんだ」
きっとそう感じていただけるかと思いますので
まずはぜひ、説明会に参加していただけると嬉しいです。
本社所在地 〒 332 - 0015
埼玉県川口市川口2-2-7
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