ディスプレイ・空間デザインディスプレイ・空間デザイン
建築設備建設
建材・住宅設備建設
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Company View Point | ■ 嬉しい行き先で溢れる社会をつくり上げる。 ■ HEART BEAT PLACES. ■ 普段何気なく訪れる「行き先」を自ら手掛けます。 ■ 敢えて「非上場」を選択し、社員の働きやすい環境を整えます。 ■ 0から10まで一貫して空間づくりに携わる「営業設計」職 |
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代表者名 | 三ヶ尻 大介 |
創業 | 1949年 |
設立 | 1954年 |
資本金 |
0.9億円
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売上高 |
254.0億円
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従業員数 |
392人
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今後の展望 | 2023年、当社は企業理念の核心に迫るリブランディングを実施しました。有志の中堅社員を中心とした自社事業の本質的な見直しから生まれたのが「行き先づくり」という新たな概念です。デジタル技術の進化により、ECで簡単に買い物ができる時代になっても、人々は依然として実際の場所へ足を運びます。これは人間に備わる根源的な欲求であり、私たちはその本能に応える「行きたい」「行ってよかった」と心から思える空間の創造を自社の使命と再定義しました。当社は「商業」「医療・介護」「公共」「教育」「オフィス」「再開発」など、住宅以外のあらゆる人が集う空間を企画・ 実現しています。しかし、どんなに優れた空間も、訪れる人々に価値を感じてもらえなければ真の「行き先」としては成立しません。そのため私たちは常にエンドユーザー目線を最優先し、訪れる人々の期待を超える体験価値を提供する空間づくりに徹しています。時にはクライアントの新たな挑戦を後押しできるパートナーとして、70年以上にわたり蓄積してきた知見と創造力を活かし人々の心を動かす「嬉しい行き先」を社会に送り出し続けます。 |
特長・強み | 日本全国の様々な店舗や施設を手掛け、日常生活の一部を彩る当社。私たちは特に人が最も直接触れる「内装」に焦点を当て、商品の魅力を引き立て、快適な環境を創出することで、お客さまのビジネス成功に貢献しています。当社の歴史は、岐阜での商品陳列ケース・ショーケースの販売から始まりました。創業当初から小売業と密接に関わり、岐阜から東京へと事業を拡大。時代とお客さまのニーズの変化に応え続けた結果、単なる什器販売から空間全体のデザイン・施工へと事業の軸足が移行していきました。この転換期に社名を現在の「バウハウス丸栄」へと改称。その後、名古屋、大阪、金沢、長野、札幌、福岡へと拠点を広げ、全国対応可能な企業へと成長。現在では商業施設、オフィス、医療・福祉施設など幅広い分野で空間づくりに携わり、企画・設計から施工まで一貫したサービスを提供しています。 社名に冠した「バウハウス(Bauhaus)」は、1919年にドイツで設立された革新的な造形学校の名称で、直訳すれば”建築の館”となります。創設者ヴァルター・グロピウスの「芸術と技術の統合」という理念は、近代建築・デザインの礎となりました。その幾何学的要素と機能的要素の融合性はバウハウス様式とまで言われ、さまざまな建築家や芸術家に影響を与えてきました。当社はこの建築創造ならびに芸術と技術を統合する活動に共感し、その精神を社名に取り入れました。これからも時代のニーズに応える多様な空間創造に挑戦し続けます。 |
本社所在地 |
〒 501 - 6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食5-82 |