電子部品電機・精密機器・電子部品
Company View Point | 1985年、脆性材料であるファインセラミックスの加工技術開発からクリエイティブテクノロジーはスタートしました。 1990年代には、その加工技術をコアとして、半導体製造装置向け静電チャックの開発に成功し、さらに2000年代前半には、それまで培ってきた静電チャックの開発製造技術をもとに静電チャックの再生事業を立ち上げ、世界中のお客様とのつながりを構築しました。そして現在、私たちは半導体業界で利用されてきた技術をさまざまな形に進化させ、付加価値の高い静電吸着応用製品の開発に取り組んでいます。 クリエイティブテクノロジーは、モノとモノをくっつける技術で、あらゆる分野の省力化・IoT化に貢献していきます。 |
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代表者名 | 辰己 良昭 |
設立 | 1985年 |
資本金 |
3,000万円
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売上高 |
44.5億円
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経常利益 |
8.5億円
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従業員数 |
183人
派遣、パート・アルバイト含む
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グループ会社数 関連会社 | 7社 |
特長・強み | 当社のコアコンピタンスである【静電吸着技術】を中心に、様々な付随技術を応用し、「半導体業界」・「一般産業分野」・「BtoC分野」といった幅広い業界に事業展開を行っております。 主力製品である【静電チャック】は、電気的な力で対象物(ワーク)を吸着させる機器です。 聞き馴染のない製品だと思いますが、半導体分野では製造に欠かせない製造装置のパーツとして利用されており、近年ではその吸着力を生かし、工場の自動化を促進するための静電気ロボットハンドや画鋲やマグネットを使わない新しい静電気掲示板としての用途開発も進んでおり、静電チャックは人々の暮らしをより便利にするためのアイテムとして注目を集めています。 静電チャックは皆さんの身近にある「あたりまえ」を裏から支える、言わば縁の下の力持ちです。 |
本社所在地 |
〒 213 - 0034 神奈川県川崎市高津区上作延1-11-33 |