電子部品電機・精密機器・電子部品
社風
創業当時わずか28名の従業員でスタートした京セラは、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること。」を経営理念に掲げています。創業以来持ち続けている「ものづくりに懸ける熱い思い」と「挑戦する姿勢」で成長を続け、現在では売上高1兆8,000億円、京セラグループ全体で約8万人の従業員が働く企業へと発展しました。
京セラは常に先を見据えて、新しいテーマに挑戦し続けています。そんなチャレンジングな姿勢を持ち、情熱に溢れた社員が、強固なチームワークのもと個々の力を存分に発揮しながら活躍しています。例えば、京セラでは「能力を未来進行形で捉える」という考え方を大切にしています。現時点の能力からすれば難しいと思われる仕事であってもチャレンジすることによってその人の能力は高まっていくと考え、すべての社員が持っている無限の可能性に期待しているからに他なりません。こうした考えのもと若手社員に積極果敢に目標にチャレンジしています。
ダイバーシティ
女性活躍推進 | 京セラでは2023年3月末までに女性管理職比率6%を達成することを目標として掲げ、管理職候補者への教育機会の充実化と実力のある女性社員の積極的な管理職登用を進めています。 |
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外国労働者 | 国籍にかかわりなく、同じ経営理念のもと、それぞれの職場で働いています。多様な人材を迎え入れ、その能力を存分に発揮することで、社会や組織の活力の向上を図っていくために、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。 |
障碍者雇用制度 | 京セラでは、障がい者の新規採用ならびに継続雇用に注力しており、障がい者一人ひとりの適性を考慮した職場への配置、仕事内容の配慮などを行っています。直近2021年6月現在の障がい者雇用率は、2.30%となっており、法定雇用率に達しています。今後も、雇用率の向上をめざし、具体的なアクションプランの策定や積極的な採用活動を行っていきます。 |
教育研修制度
キャリアの積み方・成長のモデル | 京セラグループでは、人材を人“財”と位置付け、従業員自らが自己の成長を意識し、プレゼンスを高められるよう支援しています。特に、個人の成長の大部分は、仕事を通じて実現されるものとの考えから、従業員一人ひとりが活き活きと明るく仕事ができ、一人ひとりの“持ち味”を最大限に発揮してもらう職場環境づくりに努めています。京セラでは、様々な制度体系にもとづき、従業員の成長を支援しています。 |
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自己啓発制度 | 自己啓発受講料半額補助(通信教育、社外講座 等)、英語学習支援制度 、社内TOEIC試験の実施 |
教育研修制度 | 入社時研修、階層別研修、ビジネススキル研修、専門技術研修、海外大学院留学制度、海外短期留学制度、自己啓発支援制度 など |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
17.5年
(2020年)
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有給取得率 |
68%
(2020年)
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年間休日 |
127日
(2020年※年次有給休暇一斉取得日を含む)
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平均年齢 |
41.1歳
(2020年)
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役員及び管理的地位にあるものに占める女性割合 |
7.9%
(2021年)
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男性育休取得率 |
1.6%
(2020年、京セラ単体)
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女性育休取得率 |
100%
(2020年、京セラ単体)
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ワークライフバランス
勤務制度 | 5日連続休暇、リフレッシュ休暇、時間単位有給・半日有給休暇制度 |
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介護休暇 | 介護休職制度、短時間勤務制度、勤務時間変更、介護休暇 |
外部評価
プラチナくるみん認定