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社風
【自由な発想を歓迎する風土づくり】
海洋マーケットにイノベーションを起こすことを目指すJRCSでは、従来の製造業界、舶用業界の常識や固定観念にとらわれない新しい発想を奨励しています。また多様な意見に耳を傾け、社内外から新しいアイデアを柔軟に取り入れる風土を育てています。
■副業OK
「会社員である前に、一社会人としてリスペクトされる人になってほしい」という想いから、個人がもつ専門知識やスキルを社会に役立てられるよう、副業に挑戦する社員を後押します。
■私服勤務
「私服で仕事をしたい」という社員の希望と、「一人ひとりが個性を発揮し、アイデアが湧き出る社風にしたい」という社長の想いとが重なり、社員は自由な服装で勤務しています。
※工場現場は安全上の理由により作業着での勤務となります。
■デジタルツール
業務効率化のため、製造部門のすべての社員にタブレットを貸与しています。製造部門以外の全社員に貸与しているパソコンと同じソフトをインストールしており、勤怠管理はもちろん、各種申請やメールのやりとりが可能です。また、全社導入しているグループウエアのビデオ会議やグループチャットを使って、気軽にコミュニケーションがとれるようになっています。
■フリーアドレス
部門を超えたコミュニケーションを活性化させ、自由にアイデアを出し合える環境をつくるため、固定席を持たないフリーアドレスのエリアを順次拡大しています。
■安全衛生委員会
職場の安全・衛生に関しても、会社からの指示に従うだけでなく、現場視点で問題を発見し、自分ゴトとしてアイデアを提起・実践することが大切であると考えています。そこで、安全衛生委員会の中に、「安全分科会」と「衛生分科会」をつくり、各職場からの立候補者と部門長推薦者が参加し、「安全」と「衛生」の分野に分かれて自主活動を行っています。安全分科会は、メンバーの創造力をフル活用して、職場改善につなげています。衛生分科会は、熱中症対策、腰痛対策に加え、新たな感染症への対策も話し合い、社内方針につなげています。「自分たちの職場環境は自分たちの手で改善する」という強い意識を持ち、メンバー全員が協力しながら社員の「笑顔」を生み出す活動を行っています。
■マスコットキャラクター
JRCSには「相手の意見に耳を傾けよう」という約束事があります。社員がいつも傾聴の大切さを意識できるように、“見守り役”として誕生したのが、オリジナルのマスコットキャラクター「キクホ」です。社員のあるべき姿として、会議や研修をはじめとしたさまざまなシーンで活用しています。
ダイバーシティ
外国労働者 | 国籍問わず採用しており、社内一部の部署では英語が公用語として使用されております。 |
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教育研修制度
キャリアの積み方・成長のモデル | 新入社員は、入社後の研修で、営業職、製造現場、事務など、いくつかの職種を経験した上で、本人の希望も考慮しながら配属先が決定します。配属先での業務経験を通してキャリアを積む中で職務階級が上がっていき、本人の成長に応じて異動、転籍もあります。 JRCSのキャリアプランの特徴は、途中で本人の希望に応じて選べる「総合コース」と「専門専任コース」を用意しているということです。社員の希望や適性を総合的に判断し、社員にとってベストなキャリアプランを描けるように制度設計をしています。コースは途中でも変更可能です。 |
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自己啓発制度 | JRCSの人財育成の目標は「自律型人財の育成」です。そのため、語学や専門分野、自分の関心のある分野の学習、資格取得など、自主的にスキルアップを目指す社員の活動を会社として支援しています。オンライン学習サービスなど、受講時間や場所にとらわれずに学べる環境づくりも進めています。 こうした社員の向上心を会社として支援することで、社員一人ひとりのモチベーションの向上に繋げると共に、自律型人財の育成に取り組んでいます。 |
教育研修制度 | JRCSは、世界に通用する教養や専門知識、技能を身につけた人財の集団となることを目指し、充実した研修制度をはじめ、人づくりに関するさまざまな取り組みを行っています。 また、お客様に感動いただける製品やサービスをお届けするには、JRCSの社員自身が“笑顔”でいられる職場づくりも大切だと考えており、一人ひとりが安心して安全に働ける環境の整備や、柔軟な働き方の導入を進めています。 入社後はまず新入社員研修が計画されており、安全教育やビジネスマナーはもちろん、座学と実践で海洋業界のことや会社全体の業務の流れなどをしっかり学ぶことができます。 個人の能力に合わせた成長を大切にし、数カ月間の研修を通して上司と相談しながら希望を考慮した部署へ配属、配属後も定期的な研修や面談があるため、配属された部署で安心して業務に取り組むことができます。 (例) 階層別研修:『新入社員研修』『中堅社員研修』など 目的別研修:『OJTリーダー研修』『ファシリテーション研修』など |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
16.8年
2022年10月時点
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有給取得率 |
70%
2022年10月時点
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月平均所定外労働時間 |
13時間
2021年度実績
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年間休日 |
125日
2024年予定
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平均年齢 |
42.8歳
2022年10月時点
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育休取得率 |
100%
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女性育休取得率 |
100%
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育休復帰率 |
100%
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ワークライフバランス
勤務制度 | 短時間勤務(育児) 子どもが小学4年生になるまで勤務時間を6時間に短縮することができます。また、子どもが中学校に入学するまで看護休暇が取得でき、育児のための時差出勤制度もあります。 |
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介護休暇 | 短時間勤務(介護) 家族の介護が必要な場合は、勤務時間を6時間に短縮することができます。また介護のための時差出勤制度もあります。 |