トピー工業株式会社

■自分自身のイメージが形になる新製品の製品形状の検討・解析・試作品の評価をします。設計業務では顧客の要求や法規制を考慮し、金属材料や疲労強度の知識を活用して最適な製品形状・仕様を設計・製図します。また、開発業務では、量産までのなかで、会議を進行したり、次の試作の方向性を決定したりと、いわゆるプロジェクトマネージャーの役割となります。顧客や製造部門との調整から、ユーザーのニーズ、製造上の課題など幅広い知識を習得することができます。自分自身がイメージし設計した製品が、試行錯誤し形になり、街中で走っている姿を見ると、とてもやりがいを感じます。

■世界最高の顧客満足度を目指す製品の品質管理・保証を担います。トピー工業は世界オンリーワンの鉄鋼製品を数多く製造できるメーカーなので、お客様からのニーズを捉えるため、国内のみならず世界各国を飛び回ることもあります。品質保証Gの活動は、お客様から見れば「できて当たり前！」と厳しい評価を受けます。ある意味、ものつくりにおいて最も難しい仕事だと思いますが、この活動の全ては、お客様が安心して喜んで使用いただける製品を世界に送り出すことにあります。自分がお客様との橋渡として『世界最高の顧客満足度を目指す』ことが出来る、魅力とやりがいに満ちた仕事です。

■裁量権が与えられやりがいを実感できるモノづくり現場ホイール一本の中にはプレス成形・切削・溶接等、様々な固有技術が集約されており、この内どれか一つ欠けても製品として成立しません。生産技術はこれら技術を継承・向上させるため必要不可欠なポジションで裁量権も与えられてます。部門間で協力して進める業務も多く、工場・設備スタッフとコミュニケーションを取り信頼関係を築くことが重要です。自分の成果が誰かの役に立ち、「ありがとう」と言っていただけた時に非常にやりがいを感じます。

■研究開発は”モチベーション”と”プレッシャー現在は、技術センターで全社の研究テーマの統括管理を担当し、研究開発(新製品・新工法・新機能開発)の分野で各事業部に対しての全面的なサポート・技術支援が主要業務です。当センターは、トピーグループにおける技術開発の横断的な中核組織であり、製造業である当社の将来に大きく関わる部門であることから、常に高いモチベーションとプレッシャーの中で働き甲斐をもって仕事に取り組んでいます。