自動車部品2（車体・外装）自動車
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| Company View Point | アイチコーポレーションは、高所作業車の製造販売を行う企業として国内断トツのトップシェア（約70％）を誇っています。（※情報元：当社2023年3月決算説明資料） アイチコーポレーションが誕生した1962年、日本は高度経済成長の真っ只中にあり、電気、通信、鉄道、道路などの社会インフラが一斉に構築されている時代でした。当時の建柱は穴を掘り、電柱を運び、立てるといった作業をすべて人力で行っており、多くの事故が発生していました。 「この作業を機械化できないものだろうか」という現場（お客さま）の声に応えたのが、アイチコーポレーションの原点。以来、建設工事、道路工事、鉄道工事、さまざまな現場で必要とされる高所作業車を世に送り出してきました。 この姿勢は現在も変わらず、営業やメカニックだけでなく開発者も現場に行き、作業やお客さまとの対話を通じて感じた想いを製品に反映しています。 |
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| 代表者名 | 代表取締役社長 山岸俊哉 |
| 創業 | 1962年 |
| 設立 | 1962年 |
| 資本金 |
104.3億円
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| 売上高 |
606.8億円
【連結】(2023年3月期)
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| 従業員数 |
1,043人
【連結】(2023年3月末現在)
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| 今後の展望 | 製品開発において、２つ取り組みをご紹介します。 １．低炭素社会に向けた開発 例えば、高所作業中はエンジンではなく電気で動かす高所作業車や走行も作業も電気だけで動くＥＶ高所作業車など環境負荷低減に向けた取り組み。 ２．災害復旧に向けた開発 例えば、電線へ倒れた木や倒木の除去が安全にできる車両や発電・蓄電・給電が可能で災害現場の電源を支援できる多目的電源車など今まで無かったモノを提案しています。 |
| 特長・強み | 高所作業車はニッチな業界。その中でアイチは国内トップシェアです。街中で電柱工事を行う高所作業車は、きっとアイチコーポレーションの製品だと思います。 そのため、自分の手がけた車両の活躍現場が見れたり、世の中に無いモノに関われるのが、やりがいであり特徴になります。 |
| 本社所在地 |
〒 362 - 8550 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 |