旭ダイヤモンド工業株式会社

機械造船・機械

Company View Point 旭ダイヤモンド工業は、地球上で最も硬い素材であるダイヤモンドの硬さを利用した「ダイヤモンド工具」において国内シェアNO.1を誇り、業界のリーディングカンパニーとして、グローバルにモノづくりを支えています。当社のダイヤモンド工具は、高い切削・研削性能や優れた耐久性を誇り、高速加工や精密加工に適していることから、電子・半導体、輸送機器、機械、石材・建設など非常に幅広い分野で利用されており、切断・切削・研削・研磨・穿孔といった「モノづくり」の基本となる生産工程において、なくてはならない存在です。
代表者名 片岡 和喜
設立 1937年
資本金
41.0億円
4,102百万円(2022年3月31日現在)
売上高
371.6億円
【連結】 37,161百万円(2022年3月期) 【単独】 29,186百万円(2022年3月期)
従業員数
2,057人
【連結】 2,057人(2022年3月31日現在) 【単独】 998人(2022年3月31日現在)
グループ会社数 関連会社 13社
売上高研究開発費率 4.9%( 18 億円)
今後の展望 当社は「世界の旭ダイヤ」となるべく、近年はメキシコやマレーシアに販売会社を設立するなど、海外拠点の新設や日本人駐在員の増加などの体制強化を進めてきました。これからも一層グローバル化を推進するためには、いわゆる「ボーダレス化」が欠かせないと考えます。ボーダレス化とは、国境やセクションなどあらゆるところに存在する見えない壁をなくすことです。壁があることで水の流れがせき止められるように、人や会社の成長が妨げられてしまいます。今後は国内と海外を区別して考えず、旭ダイヤグループの力を結集して「世界の旭ダイヤ」を目指し、セクショナリズムも取り払ったボーダレス化の実現にも注力していく。
今、ここにない技術を、そしてまだ実現できていない未来を形にするための、旭ダイヤの進化の歴史は、モノづくりの革新の歴史でもある。それは永遠に終わることのない、技術の進化の追求。モノづくり業界の革新のために、旭ダイヤの技術力は進化を続け、その旭ダイヤの技術力がモノづくりにさらなる革新を引き起こす。
特長・強み ダイヤモンド工具であらゆる業界の“モノづくり”を支えるリーディングカンパニーです。国内のみならず海外にも製品を供給しています。
本社所在地 〒 102 - 0094
東京都千代田区紀尾井町4番1号(ニューオータニガーデンコート11F)