アイダエンジニアリング株式会社

機械造船・機械

Company View Point アイダエンジニアリングは世界第2位の売上高を誇るプレス機械専業メーカーです。プレス機械を中心とした成形システムの開発・製造を行い、世界各地に広がる生産・サービスネットワークを活かして60を超える国々に製品を納入しています。100年を超える歴史の中で、常に高い技術力と開発力を有し、業界トップを走り続けるアイダエンジニアリングは、近年では、サーボモーターを自社開発し、「成形性」「生産性」「省エネ性」という新たな付加価値を生み出し、一段とスタイリッシュな自動車のボディラインの成形を可能にし、効率的かつ安定的な生産を実現しました。
世界の人々が環境や安全、便利さを求める限り、アイダエンジニアリングの役割は将来にわたって拡大していきます。
代表者名 鈴木利彦
創業 1937年
設立 1917年
資本金
78.3億円
2024年3月
売上高
727.4億円
2024年3月
経常利益
35.9億円
2024年3月
営業利益
36.1億円
2024年3月
自己資本比率
65.2%
2024年3月
従業員数
2,020人
2024年3月
グループ会社数 関連会社 40社
売上高設備投資額費率 4.0%( 29 億円)
売上高研究開発費率 1.5%( 11 億円)
今後の展望 当社では、開発部門を中心に設計部門・製造部門と連携し、基盤技術の確立・強化及び基幹製品の強化と環境に配慮し
た主力製品開発を基本方針として研究開発に取り組んでいます。自動車業界をはじめとする産業構造の変化、脱炭
素社会への移行を捉え、当社は、独自技術のプレス機械を中心に、材料供給装置等の付帯装置並びに工法の開発に
取り組み、新たな付加価値の創出や社会の課題解決を実現しながら、持続可能な成長を目指します。
特長・強み プレス機械メーカーとして、世界二位(国内首位)の売上を誇ります。
財務体質は盤石で、実質無借金経営。
創業100年を超える経験と技術に裏付けされた信頼で、業界をリードしております。
アイダエンジニアリングは主要顧客が自動車関連企業であることから、1970年代から積極的にグローバル展開を進めており、現在は欧州・米国・アジア・日本の4極に生産拠点を構えています。プレス機械は需要の変化が大きく、各生産拠点間で操業度 に差が生まれることがあり、その対策として、機械の品質を左右する重要な機能部品は国内工場で集中生産して海外の拠点へ供給し、納入地に近い拠点で主要構造品を生産して組み立てるという体制を敷いています。また、納期短縮や生産負荷バランス調整および輸送コスト低減の観点から世界各地域で生産を行っています。
本社所在地 〒 252 - 5181
神奈川県相模原市緑区大山町2-10
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