大同信号株式会社

鉄道車両鉄道

Company View Point 鉄道の安全を創造する専門メーカー。モノづくりを通して自己成長が果たせます!
人々の生活の足として、そして経済活動の要として欠かせない鉄道を陰から支える「鉄道信号メーカー」、それが大同信号です。
「鉄道信号」とは、鉄道輸送の安全と効率性に関わる全ての製品を意味します。身近なところにある踏切しゃ断機から、目には見えないところで活躍しているATS(自動列車停止装置)・CTC(列車集中制御装置)といった大規模なシステムまで、高速・高密度化した列車運行の安全を支えるためには、様々な装置が必要なのです。
その中でも「ATC(自動列車制御装置)」や駅構内の列車の進路を制御する「電子連動装置」を国内で初めて開発・実用化したのも実は当社。常に新しい技術を採用しながらこれまで培ってきたフェールセーフ技術を主軸に、より高い安全性・正確性・迅速性の実現に取り組んでいます。
公共交通機関である鉄道の安全を守り、引いては鉄道各社の業務効率化や、安全・便利という社会的な信頼にも影響を与える、やりがいと社会貢献度の高い仕事です。
責任が伴う大変な仕事なのは確かですが、逆に言えば「使命感を持ち、考え、行動できる」チャレンジ精神を持った人にとっては、企業人として、また技術者としても成長でき、輝かしい活躍ができるフィールドであることは間違いありません。
代表者名 佐藤 盛三
設立 1949年
資本金
15.0億円
15億3万9,950円
売上高
145.2億円
【単体】145億2900万円 【連結】194億9,700万円 (2023年3月期実績)
経常利益
7.5億円
(2023年3月期実績)
営業利益
5.1億円
(2023年3月期実績)
従業員数
535人
【単体】535名 【連結】911名 (2023年3月現在)
グループ会社数 子会社 5社
本社所在地 〒 105 - 8650
東京都港区新橋6-17-19新御成門ビル