非鉄金属素材
自動車部品3(電装品・内装品)自動車
電力エネルギー
Company View Point | 私たち住友電工グループは、400年に亘り受け継がれる「住友事業精神」と「住友電工グループ経営理念」のもと、公正な事業活動を通じて社会に貢献していくことを不変の基本方針としています。 1897年の創業以来、電線・ケーブルの製造技術をベースに、独創的な研究開発とあくなき新規事業への挑戦を通じ、新製品・新技術を創出し、事業領域を拡大してきました。 現在では、自動車、情報通信、エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材の5つのセグメントで、グローバルに事業を展開しています。 ●社会インフラ分野で大活躍! 住友電工では、社会を支える電力網・情報通信網・交通網などの社会インフラから、生活に身近な自動車・スマートフォン・家電までの幅広い分野で、社会や暮らし、また産業全体を根底で支える事業を展開しています。 ●世界に影響力を持つグローバル企業! 住友電工グループは、世界約40カ国に約400拠点。世界が注目するビッグプロジェクトを次々と完遂。世界中の人々の暮らしや社会にインパクトを与える仕事をしています。 ●一人ひとりが主人公の少数精鋭! これだけグローバルに事業展開する大きな組織であるにもかかわらず、徹底した少数精鋭主義を貫いているのが住友電工流。新人や若手社員に、本人がびっくりするくらいの大仕事をポンと任せてしまいます。だから、人の成長スピードが異様に速い。それが住友電工です。 |
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代表者名 | 社長 井上 治 |
設立 | 1897年 |
資本金 |
997.3億円
99,737百万円
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売上高 |
33,678.6億円
連結 3兆3,678億6,3000万円
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従業員数 |
281,075人
連結:281,075人 単独:6,651人 (2022年3月末)
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今後の展望 | 「Glorious Excellent Company」。 不易の精神である「住友事業精神」と「住友電工グループ経営理念」を堅持しつつ、持続的に成長、発展する企業という、住友電工グループのあるべき将来像です。 グローバリゼーションの進展に伴い、現在、世界のさまざまなパラダイムがダイナミックに変化しています。住友電工グループは、これまで蓄積してきた技術力と多様な製品群を革新、融合させることで、こうした社会変化による新たなニーズにお応えしていくとともに、将来の成長に向け、新たな領域にも展開していきます。 これからも、「Glorious Excellent Company」の実現に向けて、ステークホルダーの皆さまをはじめ、広く社会から信用、信頼され、豊かな未来社会の構築に貢献できるよう、グループ一丸となって邁進してまいります。 2030年に向けては、持続可能な地球環境の実現がより重要になります。当社グループは「安心」「快適」な社会への貢献に加え、「グリーン」な環境社会の実現に向けてグループの総力を挙げて取り組み、これからも幅広く「インフラや産業を支える製品・サービス」を提供してまいります。また、特に、「エネルギー」「情報通信」「モビリティ」を3つの注力分野と位置づけて、これらの注力分野における、これからの事業環境と当社の強み、2030年に向けた挑戦、グリーン化への取り組み等を紹介しております。 |
特長・強み | ●幅広い事業分野により、社会情勢が変わっても他の事業で補うことが可能であり、事業間のシナジーにも期待できる ●材料開発から量産技術まで、住友電工グループ内で一気通貫で実行することができ、高品質・高性能を生み出すことが可能 ●世界各国に拠点を有しており、新たな営業活動を始める足掛かりとする大きなアドバンテージとなる ●研究開発費にしっかりと投資を行い、時代の変化に合わせた技術開発を行っており、国内外でトップシェアの製品多数 |
本社所在地 |
〒 540 - 0041 大阪府大阪市中央区北浜4-5-33住友ビル |