建築設備建設
Company View Point | 須賀工業は日本で最も古い歴史を持つ空調 給排水設備の設計・施工会社として業界をリードしてきました。建物を「人間」に例えれば、建築は「骨格や容姿」といった外観をなすもの、設備は「心臓や血管」といった生命維持を司るものに当たります。建物という『器』に建築設備をインストールし、命を吹き込むことで機能させるのが当社の仕事です。建物は、一つ一つがオーダーメイドで、同じものは存在しません。当社は豊かな発想力を活かし、それぞれの建物に最も適した空気と水の環境を提供するエンジニア集団です。 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長 津田 端孝 |
創業 | 1901年 |
設立 | 1925年 |
資本金 |
19億5,000万円(2021年3月期)
|
売上高 |
353億5,772万円(2021年3月期)
|
自己資本比率 |
55.1%
(2021年3月期)
|
従業員数 |
538人
<男432名、女106名>(2021年4月現在)
|
グループ会社数 関連会社 | 6社 |
今後の展望 | 社長の経営テーマ「品質こそが最大の営業」を合言葉に、選ばれ続ける企業であるため、営業力・現場力の強化に取り組みながら、活気あふれる社風の構築に注力していきます。 2020年以降は特にリニューアル工事の需要が高まると当社は予測しています。顧客の特徴を見ながら、様々な提案を積極的に行い、リニューアル工事の受注拡大を図っていきます。また、建築設備施工会社のパイオニアとしての強みを大事にしながら、技術力を発揮できる生産設備などの受注活動を計画的に進めていきます。 |
特長・強み | 建設業では、社会的要求の変化に伴い、施工の合理化・品質の確保・環境負荷の低減を同時に満たす取り組みが急務となっています。これらに対応するために当社では、自社系列工場におけるプレハブ工法(あらかじめ工場で製作し、工事現場で完成品を取り付ける工法)や建設現場のニーズと整合を取るのに有益なBIMの活用を推進し、生産性の向上を目指しています。100年後の未来に向けて、これからも社会の要求に応え続けていきます。 |
本社所在地 |
〒 135 - 0047 東京都江東区富岡 |