専門商社技術商社
社風
「お客様のためになることをする」という基本理念を社内研修で学び、先輩社員との同行訪問など現場OJTで経験します。
産業用ガスには、圧力が高いことや毒性、可燃性ガスなどの性質により危険性があり、社員は安全やコンプライアンスをしっかりと遵守する考えが浸透している。
そのうえで、社員にはある程度の裁量があり、自由な発想で考え、行動する事ができます。
先輩方も入社してから色々な失敗を経験して、自分の仕事のやり方を身につけていますので、まずは新入社員として出来る仕事から「やってみてよう」という雰囲気があります。
分からない時は相談する環境はあります。
教育研修制度
キャリアの積み方・成長のモデル | 総合職の社員には、色々な経験を積み、マルチタスクに対応できる人材を育成するキャリアプランが中心となります。例えば、営業職の社員には様々なユーザーのガス供給を熟知し、ガスだけでなく、ガス供給機器、設備、ガス配管工事などの様々な技術的提案を広く浅く出来る方が活躍しています。一方で技術職、商品分析職、プラント管理職では、各分野での専門性を突き詰め、専門職として技術や知識の蓄積が求められます。お客様の開発分野では今まで経験した事象が発生する事が多く、幅広い知識や経験でサポートする事が求められます。 |
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自己啓発制度 | 高圧ガス関連の国家資格を中心に、業務に必要な資格取得を推奨しています。 会社では資格取得時の費用補助があります。 具体的には、資格取得に関わる受験料、テキスト代、写真代、試験時の交通費などは合格時に費用が社内清算で戻ってきます。1回で合格すれば全額会社負担となります。 |
教育研修制度 | 【新入社員研修】 同社では、例年3月21日以降の3週間で新入社員研修を実施。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オンライン研修のノウハウを持つ研修室と人事課で協同で開催する。3月中はオンライン研修、4月中は対面研修を開催している。配属先への赴任後は、先輩社員の担当するお客様へ同行訪問するなど、現場での業務を通してOJT研修を進めていく。 【定例研修】 配属後も「フォローアップ研修と面談」「入社半年後研修」を通じて、研修室・人事課が新人をフォロー。研修室では「お客様のためになることをする」という基本理念の浸透と実践を目的にした研修以外にも、経理知識に関する研修、後輩指導やマネージメント研修など、社歴や業務状況に合わせた多様な研修を実施している。グループ会社の社員も含め、毎年のべ1,000人以上の社員を対象に実施している。最近ではオンライン研修が中心となり、社員が積極的に参加出来るよう、チャットやアンケート機能を取り入れることで、常に研修内容のブラッシュアップを図っている。 |