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ダイバーシティ
女性活躍推進 | ■産前産後休暇 産前6週間(多胎妊娠の場合14週)、産後8週間 ■配偶者出産休暇 配偶者の出産時に認められる休暇、1回につき2日 ■育児休業 子どもが満2歳に達する日まで (4月生まれの場合に限り満2歳の4月末日まで) ■子の看護休暇 小学校就学始期まで、1年間に5日、2人以上の場合1年間に10日まで(時間単位での取得も可) |
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障碍者雇用制度 | コクヨの障碍者雇用の歴史は1940年にさかのぼります。現在の本社エリアにあった今里工場に、大阪市立聾唖学校(現在の大阪府立中央聴覚支援学校)の生徒を採用したのが最初です。 コクヨグループにおける障碍者雇用の転換になったのが、2002年に発表された事業構造改革プラン。コクヨ分社化によって生まれる個々の子会社が障碍者雇用にどう対応するかが検討され、2003年9月に特例子会社として「コクヨKハート」が設立されました。さらに2006年12月、知的・精神障碍者の雇用を目的とした「ハートランド」が設立されました。 コクヨグループにおける障碍者雇用率は、2021年6月1日現在で2.37%となっています。 |
教育研修制度
自己啓発制度 | あり:カフェテリアプランを導入し、自身の可処分時間を増やしつつ自己啓発を促進 |
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教育研修制度 | あり:新入社員への導入研修、及び異業種企業が集まってのオープンチャレンジプログラム、新規事業創造研修、社内兼業制度 |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
19.4年
(2021年12月31日時点)
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有給取得率 |
48.4%
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月平均所定外労働時間 |
19.6時間
(2021年度実績)
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平均年齢 |
45.3歳
(2021年12月31日時点)
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役員及び管理的地位にあるものに占める女性割合 |
9%
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ワークライフバランス
勤務制度 | ■短日・短時間勤務 育児の場合、子どもが小学校3年修了時まで 介護の場合:要介護者1人につき3年まで ■在宅勤務 オフィスワークとリモートワークを併用した働き方を推進 ■コアタイムの無いフレックスタイム制 コアタイムの無いフレックスタイム制 |
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介護休暇 | ■介護休業 要介護者1人につき、通算183日まで(3回まで分割取得可) ■介護休暇 要介護者1人につき、1年間に5日、2人以上の場合1年間に10日まで(時間単位での取得も可) |
外部評価
コクヨグループではワークライフバランスに配慮して、働きやすい環境づくりに努めています。
これらの取り組みが認められ、2021年12月末現在、グループ3社が「くるみんマーク」を取得しています。
「くるみんマーク」は、少子化の改善を推進する厚生労働省が次世代育成支援対策推進法に基づいて「子育て支援に積極的な企業・団体」に交付しているマークです。