株式会社アルプスツール

工作機械造船・機械

生産技術

技術力で生産の向上を
生産技術
主な勤務地
長野県
学科系統
機械系
OBOG情報

●CAD/CAMを使用した加工支援
●治具設計や加工工程の改善による効率化支援
●設備の導入・保守・修理による生産支援
ツーリングを製造する加工現場を支えることがミッションです。多品種少量生産・製品の多様化・納期短縮といった課題への対応を行うため、PC上で加工プログラムを作成し、シミュレーションで確認を行い実際の機械で加工を行っています。また、治具設計や加工工程の改善などを同時に行うことで無駄を省き、より良い生産を目指して業務を行っています。アルプスツールでは最新機種から20年以上も現役で動いている機械まで多くの設備があります。不具合や故障が発生した際は修理や保守も行います。機械の停止は生産量に直結するため迅速な対応が必要とされ、早期復旧と同時に再発しないための原因究明と対策が求められます。生産技術の業務は加工や設備に関する幅広い知識や経験が必要で日々勉強になります。また、生産を円滑に行うために設計部門・製造部門との密な連携も重要となります。

バーフィーダ設計開発

1機種1担当者
バーフィーダ設計開発
主な勤務地
長野県
学科系統
機械系電気・電子系
OBOG情報

●新機種開発・試験・評価
●特殊仕様機の設計開発
●電話によるアフターサービス
バーフィーダの設計開発業務では、1名の技術者が責任をもって製品全てに関わっていきます。技術者1名に対して担当機種が複数割り当てられ、機械・電気・ソフトといったバーフィーダの構成要素全てを担当するため広範囲なスキルが求められます。「自身の仕事によってバーフィーダ全体を作り上げている」とも言え、そのやりがいは計り知れません。担当機種が製品化された後も、部品の選定や製造における生産指示書の策定、生産担当スタッフへの技術指導、お客様や営業担当からの技術的な問合せ・相談などへの対応や機械を使用時のアドバイスといったアフターサービスを電話で行う業務まで、その役割は実に多岐にわたります。

情報戦略

開発・運用・保守まで
情報戦略
主な勤務地
長野県
学科系統
情報・通信
OBOG情報

●社内システムの開発・運用・保守・サポート
●会社経営に影響を与える重要なシステムの導入・開発
SIerのSEとは異なり、開発・運用・保守・サポートなど業務範囲が多岐にわたり、社内のITに関するあらゆる責任を担う職種です。経営戦略や事業戦略を理解したうえで、業務改善やコスト削減をするため、最適なITシステムの導入を検討し提案も積極的に行います。職場にITが当たり前な今、様々な問い合わせに対応するため社内各所から頼りにされる存在です。また、ITインフラの運用保守サポートを基軸に社内システムの開発業務も行います。テレワーク制度化に伴う、ICTツールの活用と展開など、発信型のIT部門として従来の枠にとらわれない取り組みも実施しています。さらにデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、製造現場へのIoT導入など生産性向上・コスト削減・時間短縮を進めています。社内の多方面にわたる部署と連携し仕事を進める職種のため、さまざまな課題を把握するためのヒアリング力や、解決策を講じる提案力など、幅広い知識のみならずコミュニケーション能力が大切です。

ツーリング設計開発

多品種少量生産
ツーリング設計開発
主な勤務地
長野県
学科系統
機械系
OBOG情報

●客先のニーズに合わせた製品設計
●試験・解析・評価・現場との調整
多品種で且つ特殊品の設計が主となり、お客様の様々なご要望にお応えします。使用方法・加工方法等様々であり、常に新しい発見があります。お客様の依頼に基づき設計・製図を行い、材料選定から加工・試験・解析・評価まで、一つの製品に対し幅広く対応します。お客様のニーズに対し「現場で加工が可能か」、「実現可能な精度か」などの重要な判断を下すため、加工現場の機械で直接確認したり、生産の担当者と打合せを重ねたりすることも多いです。業務を通じて加工の容易さやコスト低減、加工時間の短縮等、自社設備のみならず加工技術に関しても深い知識が得られます。

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