大日グループ

プレストレストコンクリートポールとは遠心力締固めを用いてプレストレスを導入したコンクリートポールです。主に電柱、鉄道の架線柱に用いられています。プレストレスを導入しているためひび割れが入りにくく、一時的にひび割れが入っても荷重を取り除けばひび割れが塞がるのが特長となっています。また遠心力締固めにより成形を行うのでコンクリートがより密実となり、強度が増加します。また表面に気泡がほとんどないため、美観性に優れています。

現在、道路を占用している電線や電柱が、交通や防災の妨げになることがしばしばです。そこで、電線類を道路下に集約・整備し地中化することで道路をより広く有効に使え、通行・災害時の安全確保や景観の向上を可能にします。また、ニューメディア時代を迎え、地中化の促進は情報システムの形成に重要な役割をはたします。

プロユースから学校、自治体の運動競技場まで、全国約1,200件の実績を誇ります。
野球場やサッカーグランド、テニスコートなどを取り巻く環境は、周辺地域の都市化に限らず、球技自体の道具の進化や、私たち自身のフィジカル面での向上などにより常に変化しています。

『利用される方々がより楽しく、より快適に過ごしていただけるようなものであってほしい。』大日エンジニアリングでは、完成された施設をイメージし、有効性、安全性から経済性までを考えてより良い施設となるよう、設計から施工までをトータルサポートします。

『体を動かすことの快感』を『スポーツの感動』を光を支えて演出します。
夜間、スポーツ施設や公園などを明るく照らす照明柱。ここにも大日エンジニアリングの技術が活用されています。最適なポールの高さや位置、さらに照明の種類など経済性やメンテナンス性の視点から最適解を導きだします。

1,000件以上にわたる豊富な施工事例を活かし
事業計画から施工、保守管理までをトータルにご提案。
周辺環境と立地条件を踏まえた、最適な打席数や、高く吹き上がりがちなスライスボールの飛び出しを防ぐためのネット高を設定するなど、企画段階からトータルなご提案をいたします。

求められる安全や快適な環境づくり防塵や防風など、高度な機能で人や周辺に配慮します。
大日エンジニアリングが防球ネットの設計施工で培った技術は様々な方面で利用されています。例えば、特殊な編み方をすることにより、光の透過性が極端に小さいネットを使用して、グランド夜間照明などがもたらす強烈な光を遮ることにより、周辺の人々の生活を守ったり、農作物への影響を軽減したり。例えば、ボートレース場での風の影響を少なくして、悪天候での開催を可能にしたり。あるいは、塗料などの微粒子や紙切れなどの飛散を防止したり・・・。
多くのシーンで、大日エンジニアリングのポールと技術が安全確実で、低コストを実現しています。

多様化するゴルファーに対応し、打席や環境設備も含めたご提案を致します。
防球ネットを通して様々なお客様との関係の中培ってきたノウハウをもとに、効率的な打席運用にあった打席設備の改修、球数アップに貢献する戦略的なフェアウェイレイアウトや、効率的な集球設備の計画等練習場様にトータルでご提案できる体制を整えております。