東芝テック株式会社

POS・業務用端末電機・精密機器・電子部品

Company View Point 東芝テックは、4事業について、企画、開発、生産、販売を一貫して行っています。国内シェアNo.1のPOSシステムなど流通業界向け製品を取り扱うリテール・ソリューション、約100の国や地域に展開する複合機(MFP)を扱うワークプレイス・ソリューション、バーコードシステムやRFIDなどを扱うオートID ・ソリューション、そして産業用インクジェットヘッドを扱うインクジェット・ソリューションです。
創業以来の社風である「お客様の視点に立ったモノ創りの精神」を継承してきましたが、いつの時代も最大のテーマは「課題解決」です。流通小売業、飲食店、物流・製造業、オフィスなどのお客様の課題が尽きることはありません。そうしたお客様の声に耳を傾け、知恵を出し、新たな価値を創造します。「社会に、感動を。くらしに、笑顔を。ジブンに、ワクワクを。」これが、東芝テックの使命です。
代表者名 代表取締役社長 錦織 弘信
設立 1950年
資本金
399.0億円
売上高
216,332百万円(2021年3月期:単独)  405,694百万円(2021年3月期:連結)
従業員数
3,391人
単独
今後の展望 2012年8月にIBMのリテール・ストア・ソリューション事業を買収し、リテールビジネスの分野でグローバルトップ企業となりました。全世界で1,000社を超えるビジネスパートナーと協業し、グローバルに均一かつシームレスな支援が可能なソリューション・イノベーターの誕生です。名実ともに真の「グローバル・ワンストップ・ソリューション企業」となるべく成長を続ける東芝テックは、経営理念である『モノ創りへのこだわりと挑戦 いつでもどこでもお客様とともに』を合言葉に、多様な価値観が生み出す総合力を最大限に駆使しながら、これからも世界中の顧客の価値創造を追求していきます。
特長・強み レシートおよび販促キャンペーンのペーパーレス化により、環境負荷の低減と利便性の向上を共に実現するソリューションとして、
「スマートレシート 」および「電子購買証明サービス」を提案しています。また、POSと組み合わせて、購買データの収集・分析ができるため、お客様や企業へのデータサービスが可能になります。
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?スマートレシート とは?
 従来は紙で出力されていたレシートが買物客のスマートフォンに瞬時に表示される技術。
②電子購買証明サービスとは?
 対象商品を購入した際、買物客が自分のスマートフォン画面に表示されるアイコンをクリックするだけで販促キャンペーンへの応募が可能となり、従来必要だった応募ハガキやシールなどの資源が削減できる技術。
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「スマートレシート 」と「電子購買証明サービス」のメリットとは?
店舗・買物客・メーカーのいずれもがメリットを共有できるという特長を有しています。
・店舗側のメリット
 経費削減と環境負荷の低減という直接的効果に加え、新たな販促プラットフォーム構築による集客の優位性が期待できる
・買物客側のメリット
 財布の中のレシートが整理されるだけでなく、買物履歴のデータ化で簡単に家計簿管理ができるようになる
・メーカー側のメリット
 販促キャンペーンの運営費用と環境負荷の低減、買物客のキャンペーン応募率の向上などを図ることができる国内・海技術力と製品・サービス外ともにNo.1のシェアを持つ東芝テックだからこそ提供できる日本初、世界初のソリューションの企画、開発に日々取り組んでいます。
本社所在地 〒 141 - 8562
東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー