POS・業務用端末電機・精密機器・電子部品
売上構成(地域別)
- 日本
- 44
- 米州
- 28
- 欧州
- 19
- アジア他
- 9
製品・サービス
リテール・ソリューション
製品説明
■お客様と働く人の笑顔を生み出す理想的なお店づくりをお手伝い
近年、流通小売業では慢性的な人手不足と従業員の働き方改革が課題となっていることに加え、多様なコード決済を含むキャッシュレス化、インバウンド対応など、取り巻く環境も大きく変化しています。
東芝テックは、お客様にも働く人にも、お店をもっと楽しみ、もっと好きになっていただくため、現場主義に徹した提案と販売・サービス体制の充実により、理想的なお店づくりをお手伝いしていきます。
関連技術
■データ利活用
?クーポン発券クラウドサービス「テッククーポンデリ」
量販店向けPOSシステムを使用した小売店向けのクラウド型クーポン発券プラットフォームサービスです。
消費者の購買内容に応じて、クラウドがリアルタイムでクーポン対象者かどうかを判断し、レシートと一緒にメーカー提供による販促クーポンを発券することができます。
また、クーポン以外にもキャンペーンレシート、広告レシート、スタンプレシートなどの発券も可能。店舗の志向に合わせたプロモーションが可能です。
②電子レシートサービス「スマートレシート」
これまで紙で提供されていたレシートを、「電子レシート」としてスマートフォンで受信・管理できる便利なアプリです。買い物客にとっての「お財布がふくらむ」「管理が大変」といった紙のレシートでのお困りごとを解決し、導入店舗にとってはコスト削減や環境負荷の軽減にも貢献。
クーポンやスタンプカード機能を活用することで集客力向上や顧客満足度向上が期待できます。
インクジェット・ソリューション
製品説明
■さまざまな分野の多様な印刷ニーズに応える
インクジェット技術は従来のドキュメントやグラフィックスにとどまらず、多様な材質や形状の対象物への高品質な印刷を可能とします。
東芝テックのインクジェット・ソリューションは高い品質と信頼性で、さまざまな分野の印刷ニーズにお応えし、お客様の新たな価値創造をお手伝いします。
関連技術
■インクがノズル近傍まで循環する方式のインクジェットヘッドで、業界唯一、一列300npiの解像度を実現インクジェット印刷機のキーデバイスであるインクジェットヘッドは、対象物に直接触れることなく印刷できるのが特長です。
東芝テックが開発・製造・販売を手がけるインクジェットヘッドは、高画質・高信頼性により、日々進化を続ける印刷技術において欠かせない役割を担っています。
最新のCF3Rヘッドはヘッド内部で液体を循環させる方式により、高吐出安定性と低環境負荷を実現。ひとつのヘッドで解像度600npi×1色だけでなく300npi×2色の印刷も可能としており、印刷機の小型化に貢献します。
オートID・ソリューション
製品説明
■自動認識技術で、幅広い分野のSCM構築をサポート
ひとつの商品がユーザーの手に届くまでには、メーカー、卸売、物流、小売など多様な企業が関わっています。品切れや過剰在庫といった需要と供給のミスマッチによって発生するリスクを最小化し、収益性を高めるには、企業間の壁を越えた情報のやり取りが鍵となります。東芝テックはバーコード、RFID、ビーコン、画像などの自動認識技術を駆使して、幅広い分野におけるSCM(サプライチェーン・マネジメント)の構築を強力にサポートします。
関連技術
■RFIDを有効活用した最適ソリューションを提供
最適なSCMの構築には、バーコード、二次元コード、RFIDをはじめとする自動認識技術を用いた、リアルタイムに最新情報を共有できる仕組みづくりがポイントとなります。
東芝テックには、POSシステムやバーコードシステムでの確かな実績とノウハウがあります。このアドバンテージを最大限に活かし、業種・業態にかかわらず、棚卸業務の効率化や高精度なマーケティングデータの取得まで、RFIDを有効活用した最適なソリューションをご提供し、業務プロセス改善を支えていきます。
ワークプレイス・ソリューション
製品説明
■オフィスや様々なワークプレイスにおける働き方改革を支援します
東芝テックの複合機は、お客様のニーズに基づき、オフィスだけでなく様々な業種・業務の改善に応えます。
またクラウドサービスとの連携、モバイル対応により、いつでもどこでもデータにアクセスでき、業務の効率化を後押しします。
関連技術
■ワークプレイスに合わせたソリューションを提供
現在、あらゆる業種・業態でデジタルトランスフォーメーション(DX)が必要とされています。東芝テックの複合機はこれに応えたソリューションで、お客様の業務の効率化を後押しします。
オフィスだけでなく工場などの現場では、紙や電子情報の有効活用が将来的な価値に繋がります。DMS(ドキュメント管理システム)との連携により、紙文書の電子化、ワークフローへの取り込みの自動化、外部システムとの連携を可能にします。
また、手書きの帳票や紙媒体の情報が数多くあるロジスティクスや工場において、これら情報を社内システムに取り込むケースでは、AI-OCRソリューションでテキストを読み取り、RPA(Robotic Process Automation)によって業務アプリや基幹システムへの入力の自動化ができます。
さらに特殊紙への印刷で店舗でのPOP作成、会社や工場の掲示物などにも対応します。ラミネート加工が不要な耐水紙にも印刷でき、作業時間を大幅に削減します。