株式会社中村屋

食品1(製粉・製パン・製糖・製菓・即席めん)食品

Company View Point 200年を見据えて~変わらない「おいしい」を、いつもあたらしく。~
1901年、中村屋は小さなパン屋として創業しました。以来、食を通じて世の中の人々を幸せにしたい、よりよい社会をつくりたいという創業者の社会奉仕の精神を大切に、今日まで、歴史を紡いできました。
そして2021年、創業120周年を迎えました。時はまさに100年に一度の大変革期。私たちにも変革と挑戦が求められています。
「おいしい」食の魅力は普遍ですが、一人一人の食に対する価値観は大きく変わっていくでしょう。だからこそ変化の兆しを敏感にキャッチし、五感で感じる新しい「おいしい!」を創造していきたい。そして、その先にある感動や笑顔、達成感を心の底から熱く感じ、皆で分かち合いたいと願っています。
「真の価値を追求し、その喜びを分かち合う」
120周年を機に刷新した私たちの経営理念です。
どんなに時代が変化しようとも、中村屋は「心を一つに」その時代の価値を追い続けていきたい。そんな思いを込めました。
200年を見据えた中村屋の変革と挑戦に、ぜひ、皆さんの「熱き心」をのせ、一緒に変わらない「おいしい」を新しくしていきましょう。
代表者名 代表取締役社長   島田裕之
創業 1901年
設立 1923年
資本金
74.7億円
(2023年3月末現在)
売上高
377.7億円
(2024年3月期実績)
従業員数
773人
今後の展望 伝統の味「中華まん」「インドカリー」を軸に、事業を展開
当社は、菓子、ファーストフード、食品・飲食を柱とし、各分野の強みが活かせるビジネスへの集中化・重点化を推し進めます。お客様のニーズ・ウォンツを的確に捉え、当社の企画開発力・技術力・営業力を最大限に発揮した中村屋ならではの商品・サービスをご提供することで、なくてはならない企業を目指します。
特長・強み 独創的な商品/提案は「売場」そして「あなた」から生まれる
当社は、製造から販売までを一貫した体制で行っているため、お客様からの御要望を売場を通して製造に活かすことができます。独自のノウハウを駆使した中華まん、当社の代名詞でもある純インド式カリー、日本で先駆けて缶詰化に成功した水ようかんなど、独創的な商品はお客様から高い評価をいただいています。常に「品質保証(おいしさと安心、安全)の徹底」を追求し、質の高い商品を提供し続けています。また、当社は小売やレストランでの事業展開だけではなく、ファミリーレストランや居酒屋チェーン店など、外食業への商品提供の事業も行っています。当社は「食」を通して幅広い事業展開をしているため、皆様の活躍の場も沢山あるはずです。
本社所在地 〒 160 - 0022
東京都新宿区新宿三丁目26番13号
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