自動車部品1(エンジン・駆動系)自動車
自動車部品3(電装品・内装品)自動車
電子部品電機・精密機器・電子部品
社風
コンチネンタルでは、58ヵ国に19万人以上(2021年末現在)の社員が勤務しており、自動運転、電動化、コネクティビティといった自動車産業のメガトレンドをサポートするソリューションの開発を通じて、次世代モビリティ社会の実現に取り組んでいます。
●オープンな社風とフラットな組織体制
コンチネンタルは、公平性かつ透明性をもち企業の成功に達成し続ける人財を求めています。また、ビジネス上での成功に必要なビジョンや革新性を生み出すために、個々の年齢、性別、国籍、人種などにとらわれず、公平な視点と共にパフォーマンスを評価し、将来性がある人財に対するトレーニングの機会提供は惜しみません。
● グローバルな職場環境における、フレキシブルなワークスタイル
社員一人ひとりがワークライフバランスを実現できるために、各国の労働関連の法規を考慮しながら、モバイルワーク、リモートワーク、時短勤務、フレックス制、長期休暇など、様々な福利厚生制度を提供しています。コンチネンタルは、勤務地や職位にかかわらず柔軟に仕事をして最高のパフォーマンスを発揮できる環境や制度をグローバルレベルで提供してこそ、本当のグローバル企業であると考えます。
ダイバーシティ
女性活躍推進 | グローバル全体における女性管理職の割合は、2015年の10.5%から現在は17%へ、そして2030年までにはこの割合を25%に増やすことを目指しています。 ●育児休暇 コンチネンタル・ジャパンでは、柔軟な働き方ができるように、様々な福利厚生プログラムを社員へ提供しています。育休もその一つで、当社では女性社員のみならず、男性社員も育休取得をしてワークライフバランスの向上を図っています。 [2017年新卒入社員 育休取得ケース] ちょうど家族の生活環境が変化するタイミングがあり、若手という立場であってもコンチネンタルが推進している柔軟な働き方を実践できること、次世代エンジニアとなる学生の方々含め周囲の方々に共有したいと思っていました。 |
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外国労働者 | 国籍の多様性については、現在、世界の各拠点にて国際化を促進してします。現在、コンチネンタル・ジャパンでは23ヶ国の外国籍の社員が活躍しています。 |
教育研修制度
キャリアの積み方・成長のモデル | コンチネンタルでは、自己成長へ熱心な社員にとって多くのキャリアパスを探求できるオープンな環境を体感することが出来ます。また、各社員がキャリアパス上にて効果的に成長を感じることが出来るよう、多くのトレーニングと専門を高めるための開発プログラムを提供しています。 以下にて、コンチネンタルでの代表的な3つのキャリアパスをご紹介します。 ●スペシャリスト・キャリア 革新的な技術に触れることにより、あなたのモチベーション向上に影響を与えますか?もしそうであれば、あなたにとってコンチネンタルにおけるスペシャリスト職が適しているかもしれません。 スペシャリスト職は、当社が最先端の技術を追求し、対象市場にて強い技術力を維持するために、戦略的な重要な役割を果たしています。また、コンチネンタルにおけるスペシャリスト職種は、エンジニア職のみならず、物流/SCMA、研究開発、製造系も含んでおり、各キャリアパスをスムーズに進めためのトレーニング提供を通してスペシャリスト育成を実施しています。 ●プロジェクトマネジメント・キャリア プロジェクトマネージャーは、多くの異なる部門をまたぎ必要な人的リソースを確保すると共に、コンチネンタルにおける様々なビジネスが成功するためのプロジェクトを立案、実施し、対象顧客の満足度向上へ貢献する役割を担っています。また、このキャリアでは、高いレベルの管理スキルを必要としており、複雑かつチャレンジな業務をこなして行くことが必要です。プロジェクトマネジメント・キャリアは、プロジェクトマネージャーからシニアプロジェクトマネージャー、プロジェクトディレクターへと進み、その過程にて様々なトレーニングコース、セミナー、コーチングを受け、各々のコンピテンシー、ビジネスコミュニケーションスキルを鍛えることができます。 ●マネジメント・キャリア コンチネンタルは、潜在的な経営幹部候補や管理職候補に対して更なる成長を達成できるよう体系的なトレーニングプログラムを展開しています。プログラムモジュールは各対象者の特性と希望に合わせて実施されており、次世代リーダーとしてのキャリアパスを企業の成長と共に歩むことが出来ます。 コンチネンタルでは、キャリアパスを各々がデザインすることができます。また、個々のキャリア開発に関するステップ、方向性、タイミングなどの詳細は、上司とのディスカッションとレビューを基に決定することができ、コンチネンタルは、各々がキャリア開発を実現するための必要なサポートを提供しています。 |
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教育研修制度 | <<J.DRIVEプログラム>> ※開発エンジニア職 次世代エンジニアを育成するコンチネンタル ・ ジャパン独自の新人教育プログラムです。 2年間の集中的な教育とトレーニングにより、車全体とそのシステムを把握する事が目的。 ビジネススキルの向上や自動車技術、研究開発知識の修得などをはじめ、工場や、実際に各ビジネスユニットで進められているプロジェクトへ複数参画し、実務経験を積んでいきます。 【基本研修】 6ヶ月 ■基本研修 ・会社紹介、ビジネススキル、カスタマー紹介、英語研修、 ■技術研修 ・自動車技術、研究開発知識、製品・システム知識、ソフトウェア開発研修 ■Miniプロジェクト ・ロボカー、技術調査研究 【OJT】 18ヶ月(6ヶ月×3プロジェクト) ■OJT ※BUプロジェクト 仮配属 ・顧客プロジェクトに参画 ・複数のビジネスプロジェクトの経験 ※計3つのプロジェクトへ参画します。 |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
10年
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有給取得率 |
80%
※社内には休暇を取得しやすい文化があり、多くの社員が有給休暇を活用し、ワークライフバランスを保っています。
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平均年収 |
840万円
※住宅手当、前払い退職金などは含まれていません。
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年間休日 |
124日
※年間休日は毎年会社カレンダーによる若干の変動あり。完全週休2日制(土日) 、祝日 、年末年始、有給休暇(入社月により付与日数日分あり、勤続6年以上で最高20日) 、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇、家族の介護休暇、サバティカル休暇
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平均年齢 |
42歳
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男性育休取得率 |
36%
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女性育休取得率 |
100%
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ワークライフバランス
勤務制度 | コンチネンタルが推進する柔軟な働き方とは、在宅勤務、フレックス勤務、サバティカル休暇などの制度を有効活用です。 このような働き方を通じて、ワークライフバランスを実現することができ、社員が積極的に各々の役割を果たすことが出来る環境が生み出されています。 ●スーパーフレックス & 在宅勤務 6時~ 22時で出退勤が可能なスーパーフレックス制度で自分のライフスタイルに合わせて働けます。忙しい期間は集中して業務に取り掛かり、私用があるときには勤務時間を調整することも可能です。メリハリのある時間の使い方で業務の効率化も図れます。 また、在宅勤務制度もあり、自宅での業務も可能です。通勤時間をなくすことで1日の時間を有効活用することができます。自分にあった働き方で仕事へのやりがいも感じられます。 |
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