機械造船・機械
化学2(ファインケミカル・その他分野)化学・医療
建築設備建設
社風
社員相互に役職で呼ぶことを禁止しており、役員や部長であっても、新入社員であっても、「鈴木さん」「佐藤さん」と呼び合う文化が根付いています。
そのせいか、役職や年齢差に関係なく個々の距離感が近いフランクな社風が醸成されています。
部署毎に分かれて着席していますが、パーテーション等で区切られていないため、他部署にも足を運び相談しやすい環境にあります。
仕事に支障がなければ、仕事の合間での雑談もコミュニケーションとして許容されていますので、職場に活気があります。
教育研修制度
キャリアの積み方・成長のモデル | 専門性が要求されること、仕事を円滑に行う上で工事協力会社や代理店との信頼関係が重要視されることなどから、若年層の段階から定期的に異動するようなことはせず、配属後の部署でじっくりとキャリアを積む方針を取っています。新卒配属後の成長のイメージとしては次の通りです。 1年目:先輩について環境に慣れる。/2年目:自分の顧客や現場を持って、先輩に相談しつつ主体的に経験を積む。/3年目:イレギュラーな事案でなければ、自分の判断で対応できる。後輩への簡単な指導ができる。/4年目:指定資格を取得していれば副主任に昇格。/5年目:イレギュラー案件もある程度自分の判断で対応できる。全般的に後輩の相談に乗ることができる(一人前)。 その後は、30歳で主任、35歳で課長代理、40歳で課長、50歳で部長というのが昇進モデルです。上級職の固定は部署の雰囲気の硬直化を招くリスクがあることから、ローテーションを行います。 なお、適性や環境、やりがいや自分のキャリアビジョン等の点から、現在の部署から異動を希望する場合は、人事部門へ直接異動希望を申請する制度があります。 |
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自己啓発制度 | 社員の自己啓発を支援するため、資格取得奨励制度を定め、会社指定の資格に合格した者に報奨金を支給する。その中でも業務に密接に関わる特定の資格(消防設備士等)については、会社が受講料を負担し、資格手当の支給も行う。 社外研修メニューの情報提供を行い、社員自身の選択に基づく自己啓発を目的とする契約外部研修機関の研修受講も認め、受講料も会社が負担する。 |
教育研修制度 | ・内定者:ビジネスマナー研修(モバイル利用)、PC基礎スキル研修(eラーニング) ・新入社員:ビジネスマナー、社会人の基礎知識、社内規則、事業・各部の業務理解、工場見学等の集合研修。 ・管理者:マネジメント力向上、評価者訓練等の集合研修 ・コンプライアンス:講師やDVD教材によるケーススタディ等の集合研修/各拠点での人事担当者の訪問による集合研修 ・情報セキュリティ:講師やDVD教材によるケーススタディ等の集合研修 |
数字で分かる働く環境
平均勤続年数 |
11.9年
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有給取得率 |
67.9%
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月平均所定外労働時間 |
21.6時間
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平均年収 |
579万円
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年間休日 |
124日
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平均年齢 |
41.1歳
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役員及び管理的地位にあるものに占める女性割合 |
2%
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男性育休取得率 |
20%
15名中3名
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女性育休取得率 |
100%
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育休復帰率 |
100%
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ワークライフバランス
勤務制度 | 在宅勤務制度、産前産後・育児休暇、育児短時間勤務制度 |
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介護休暇 | 介護休暇制度あり |